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荒木広宙がリオ五輪競歩で銅!過酷なルールを跳ね返した!

2016/09/14

またまた2016年リオオリンピックでメダル獲得!男子50キロ競歩の日本初のメダルを、荒木広宙(あらき ひろおき)選手が獲得しました!

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競歩とは


走るより早く歩く競技・・それが競歩です!

一般の成人男子が時速4から5kmで歩くのに対し、競歩選手は時速16kmで歩くのだそうです!
は、速い・・

ところで、リオオリンピックでも、1位のフランスのヨハン・ディニズ選手が突然止まってしまいました。
脚がつったとかいう風でもなく、どうしたのかな??
と思いました。

その後、カナダのダンフィー選手に促されるように歩き出しました。

その歩き方は、いわゆる競歩の歩き方でした。

その後ディニズ選手は倒れてしまいましたが、結局8位になりました。

いったん休んだくらい身体がきつい状態なのに、なぜ急に競歩歩きで歩き始めたのか疑問でした。

それは競歩特有のルールが関係しています。

ベント・ニー


競歩には反則が2つあります。

ひとつは、『ロス・オブ・コンタクト』です。
これは、必ずひとつの足は地面についていないといけないということです。
両足が地面から離れると、走っていると見なされます。

そしてもうひとつが、『ベント・ニ』ーです。

日本陸上競技連盟の競歩競技の判定の説明には以下のように書かれています。

前脚が接地の瞬間から垂直の位置になるまでの間に膝が伸びていない状況があるとき、ベント・ニーの反則となる


一般的にだらだら歩いていると膝はピンと伸ばしていないですから、からだを休ませるような歩き方では反則になってしまう可能性があるということですね。

なので、競歩で休みたければ、立ち止まるか、しゃがみ込むか、寝転がるしかないということになるのかもしれません。

それか、ゆーーーくり膝が伸びたきれいな歩き方をするか・・

マラソンのように、走れないなら歩けばいいや!という考え方は競歩ではできないのです。

過酷ですね。

荒木広宙が銅メダル


こんな過酷なルールで、さらに過酷な状況の中、荒木広宙選手は銅メダルを獲得しました!

荒井広宙画像


4位になったカナダのダンフィー選手の進路妨害をしたということで、一瞬失格になったのですが、覆りました!

荒木選手は、失格でも今後につながるから受け入れようと思っていたそうです!
大人な対応!!

ダンフィー選手も、その後コメントで「カナダ陸連が判断して抗議したが、自分はそのように思っていない」とのコメントを発表しました。

ダンフィー選手も、かっこいい!

過酷なレースの中で、選手同士が互いに認め合っていて、これこそスポーツマンシップなんだなとさわやかな気分になりました!




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