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一橋大学・井崎亮さんのコロンビアでの対応方法は正しかったか?

南米コロンビアで強盗に遭い、命を絶たれてしまった日本人男性は、一橋大学の井崎亮さんでした。

井崎さんは、世界各地の発展途上国を旅行していました。

その理由は、「国際協力の実情を知るために発展途上国を中心に世界各地を訪問したい」ということ。

崇高な思いが途切れてしまい、とても残念です。

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胸が痛くなります。

コロンビアの国内事情


コロンビアは、1960年代から内戦が続き、多くの犠牲者が出てきました。

そのため、国が安定せず、治安も最悪でした。

そんな中、フアン・マヌエル・サントス大統領が、内戦終結に向けて和平協議を続け、合意にこぎ着けました。

その努力と成果に対して、2016年のノーベル平和賞が、サントス大統領に贈られることになったのは、記憶に新しいですよね。

コロンビアイメージ画像

不可能と言われたコロンビアの内戦の終結に、一歩踏み出したところです。

国民投票では、サントス大統領の提案した和平合意は否決されています。

なので、前途は多難をきわめています!

ぜひ和平合意して、平穏な日常を取り戻して欲しいです。。

コロンビアでの強盗への対応


まだまだ平穏な情勢になっていないコロンビアで、今回の悲劇が起きてしまいました。

何も命を奪わなくてもいいではないか!
という怒りが込み上げてきます!

とはいえ、コロンビアを旅行する人、駐在する人は、自分自身で身を守らないといけません。

以前駐在でコロンビアに行っていた人の奥さんから聞きました。

その奥さんは、道ですれ違い様に、ネックレスを取られたそうです。
全然高額なものではないのですが、光っているものは狙われるとか。

「取ったのは子どもだったのですが、絶対に追いかけてはいけない!
なぜかというと、元締めが待ち構えているからだ!」

とのこと。。


また、一緒に働いていた友人は、大学で知り合ったコロンビアのお金持ちの家に遊びに行ったのですが、つまらなかったと言っていました。

それは、絶対一人歩きをしてはいけないと言われたからです。

とにかく家の周りを一周もしてはいけないと言われたそうです。

そんなところで、生活するのはさぞかし大変だろうとその時思いました。

今回の痛ましい事件を見て、在コロンビア日本大使館の出している『安全の手引き』を見てみました。

路上強盗についてですが、以下のように書かれていました。

路上強盗
・ 強盗に遭遇した場合は、抵抗しない
※ 特にコロンビアでは、けん銃を使用するものが多いので、注意して下さい
・ 必要以上の貴重品は携行しない
・ 常に周囲を警戒し、知らない人物から声をかけられても相手にしない
※ 周囲に共犯者がいるかもしれないので,直ちに現場離脱する
~気がつくと、強盗の共犯者に囲まれている事例があります


今回井崎さんは、犯人を追いかけてしまいましたよね。
相手も自分の身を守りたいですから、必死に抵抗します。

そして、悲しい結果になってしまいました。

⇒ 在コロンビア日本大使館『安全の手引き』

悪いのは犯人なのですが、日本の常識は通用しません。

志を持って、世界を知りたいと思っている人は、誰でもわかり合える訳ではないことも知っておかないといけないと思います。

本当に残念です!

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