アナグマを高校生が撲殺した理由は?

佐賀県の高校生が、アナグマを撲殺した画像を得意げにツイッターし騒ぎになっています。
動物を殺すなんて!と怒りを感じましたが、実は佐賀県では、アナグマによる被害が深刻化しているという言葉を見つけました。! これは知っておかないといけないのではないかと思い調べてみました!

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2016年12月19日朝には、かなり騒ぎになりました。。

アナグマの被害


アナグマは、アライグマやハクビシンに比べて、『被害』ということを考えるとあまり話題にならない動物ですよね。

実際「アナグマ」と言われても、顔に縞がある以外はあんまりピンと来ません。

鋭いつめはありますが、人間を襲うことは無いと言われています。
なので、アライグマのような獰猛さは無いようですね。。

だったら、そんなに気にすることは無いような気もしますが、そうは言っても被害はあるのです。。

アナグマ画像


アナグマは、たぬきと同じようなものを食べているそうです。
山の中では、昆虫や木の実などですね。

ですから、アナグマは畑の作物も食べてしまいます。
美味しいものが食べられるとわかれば、何度でも同じ畑にやってきます。
当然ですね〜

そして、アナグマは名前の通り穴を掘るのが得意です。
というか、地下にとっても豪華な巣穴を作ります。

なんと、目的別に部屋を分けた巣穴を作るそうです。

どこに作るかというと、普通は山の中です。

ですが、最近では、山の中が混雑しているのか、
人間の家屋の下や、
堤防にも作ってしまいます。

もともとアナグマは縄張り意識の強い動物なので、場所を分け合うことはできないみたいですww

そうなると、人間界に進出してくるのは、しょうがないことですね。

佐賀新聞の2013年3月14日付けの記事によると、アナグマが「堤防」に巣穴を作っていたそうです。

⇒ 佐賀新聞:アナグマ巣穴、堤防に被害 放置なら崩壊も

家の下に巣穴を作られて、家の土台がおかしくなってしまうこともあるそうです。


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アナグマを駆除した理由


さて、話題になってしまった高校生ですが、自慢げにアナグマの画像をアップしていて、なんて奴だ!と思っていました。

街中にいると、動物愛護の声が大きく、実際に農作物の被害に遭っている地域のことは、完璧に人ごとになっています。

野生の動物を殺すなんて、優しさのかけらも無い奴だ!みたいな気分になります。

ですが一方で、街中でねずみやゴキを駆除しても、かわいそうと言う人はいません。

うちでも、ゴキが出ると大騒ぎして、息の根が止まるまで殺虫剤をかけ続けます。。

彼にとって、アナグマは、街中のネズミやゴキと同等の害のある生き物だったということなのでしょう。

以前NHKの番組で、鳥の「鵜」が全国で増えすぎて、これ以上個体数を増やさないために卵を駆除しているシーンを放送していました。

その駆除を指導していたのは、「鵜」の専門家で「鵜」をとても愛している方でした。
それでも、共存するためには、そうせざるを得なかった訳です。。

そういうことを考えると、彼を一方的に非難するのは、おかしなことだったなと反省しました。

ただ、駆除したことを自慢げに言うのは、良くなかったと思います。

それに関しても、配慮が足りなかったとコメントが彼から出されています。
良い男子なんじゃないかなあ。。

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