ベンゼンとは?毒性や環境基準は?体への影響が気になる!

東京都の豊洲市場からベンゼンが
基準値の100倍出た!
と話題になっています。。

ベンゼンって、
報道を見ると毒性が強くて、
とんでもない物質みたいです。

環境基準についても、
どれぐらいまでは許されて、
基準を超えるとどうなるのか
わからないです。

さらに重要なのは、
人の体への影響です。

特に豊洲市場は、
食品を扱う場所ですから、
人の体への影響は
どのようにあるのか
知っておきたいです!

科学は苦手科目だったのですけど・・
調べてみました〜

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ベンゼンとは:毒性・環境基準


ベンゼンって、
2016年から2017年にかけて
ニュースで使われた言葉の上位に
入るのではないかと思っていますw

小池百合子東京都知事が就任して以来、
何回ベンゼンって言葉を聞いたことでしょう。。

ベンゼンは、
化学物質の名前で、
物心ついたときからなぜか知っている言葉ではないですか?

その割には、
良く知らない・・

ベンゼン画像


さて、
ベンゼン (benzene) は
最も単純な芳香族炭化水素のことです。

原油に含まれているので、
石油化学における基礎的化合物の一つになっています。

ベンゼンは、
石油から作られる化学物質だと思っていたのですが、

火山の噴火や森林火災によっても
作られるそうです。

炭素が不完全燃焼すると作られるからです。

発見されたのは、
鯨油を熱分解した時にできたものからでした。

なので、
基本的な物質なんですね。。

このベンゼンを元にして、
他の化学物質が作られるそうです。

例えば、
プラスチック原料としての「スチレン」、
樹脂や接着剤の原料の「フェノール」
ナイロン製造に使う「シクロヘキサン」
などです。

その他にも、
ゴムや洗剤、医薬品、殺虫剤などなど
に使われています!

現在の人間の生活には
無くてはならない物質であることは、
確かですね。。

ちなみに、
芳香族炭化水素というのは、
強い臭いのする炭化水素のことを
そのように言うそうです。

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ベンゼンの毒性・環境基準


ベンゼンの環境基準は、
環境省のサイトによると、
次のように書かれています。

1年平均値が0.003mg/m3以下であること。
(H9.2.4告示)


少量すぎてイメージが湧かないですね〜

こんなに少量しか認められていないということは、
毒性が強いということを意味しているのではないかと思います。

国立医薬品食品衛生研究所の
ベンゼンのページを見ると
人の体への影響もよくわかります。

国立医薬品食品衛生研究所「ベンゼン」

皮膚についたときには、
皮膚から吸収される可能性があるので、
大量の水で洗い流す必要がある
というのが怖いです!!

また、
継続的にベンゼンを吸い込むと、
白血病など病気になることもあるようです。

それと、
2006年春にイギリスなどで、
清涼飲料水からベンゼンが検出されました。

その原因は
保存料の安息香酸と酸化防止剤のビタミンCの反応によるもの

ということになっています。

安全な物質同士が勝手に反応して、
ベンゼンができてしまったということですよね・・・

これは、
一般人には
防ぎようが無いですよね。

どうしたらいいのか・・・

これがわかってからは、
食品メーカーは、
かなり気を使っていると思いますが、
思いもよらないところからも、
ベンゼンがでてくるんですね。。

ベンゼンは、
とても身近な化学物質なんですけども、
とても危険であることがわかりました。

こんな怖いものが出てくる豊洲市場は、
大丈夫なのでしょうか?

築地も安全ではないみたいだし、

そもそも「市場」という昔ながらの
形式を取る必要があるのかという
意見もあるそうです。

市場を通さずに、
各地の漁港から直送というシステムを
作っている会社もあるようですね・・

「食」は、
とても大切なことなので、
経済活動も大事ですけど、
安全を第一にして欲しいです!

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