てるみくらぶが破産!返金の保険はある?業界のやり方は? 

てるみくらぶが破産しました。

負債額がものすごい大きな金額でびっくりです!

返金のための保険はあるのか?

旅行業界の特別なやり方はあるのでしょうか?

とにかく今後どうなるのか
見通しが思いつかないですね・・

実は、
おばが今月くらいに「てるみくらぶ」のツアーに
参加する予定でした。

ですが、
年末に腕を骨折してしまい、
キャンセルしたのです。

まだ予約しただけで
お金の支払いはしていなかったので、
まったく実害はありませんでした。

ですが、
骨折がなければ、
この騒動に巻き込まれた可能性もあります。

もう70歳過ぎた老婆なので(怒られちゃうかな笑)
この騒動に巻き込まれたら、
大変でした・・

不幸中の幸いとはこのことです。

スポンサーリンク



返金の保険



まず「てるみくらぶ」の破産に際して、
返金の保険があるかどうかを
確認したいですね。


「てるみくらぶ」は、
日本旅行業協会(JATA)に加入しているため、
JATAが弁済してくれる制度に加入しています。

そのため、
JATAは、
「てるみくらぶ」に旅行代金を払ったが、
契約が不履行になった客(債権者)に、
『弁済業務書賞金制度』で
一定額保証してくれるようです。

その『弁済業務書賞金制度』の案内も
開始しています。

2017年3月28日19時の時点で、
返金を受ける手続きをした人は、
21000人いたそうです。

(2017/3/28付けトラベルボイスより)


「てるみくらぶ」は、
債権者は旅行者だけで8万人から9万人いる
という発表をしているので、
まだまだ増えそうです。


ただ、

弁済業務保証金の限度額は、
1億2000万円です。

8万人いる旅行者の債権額を賄えるには、
かなり足りなそうです。。

スポンサーリンク




業界のやり方


旅行業界は、
JATAが債権者に、
弁済業務保証金の限度額の中から、

債権が認められた金額を支払ってくれる
やり方になっているようです。

なので、

最初にすることは、
「債権の認証の申し出に必要な書類」を送ってもらうために、

1. JATAのホームページにアクセスすることです。

⇒ JATA-日本旅行業協会ホームページ

2. ホームページの【重要なお知らせ】の
  [1.「てるみくらぶ」が営業停止した情報をうけました。]をクリック。

3. 開いたページある<認証申出書類送付依頼URL>の下にある
URLをクリック。

4. 開いたページから「認証申出書類送付依頼」のフォームに必要事項を入力。

5. 【確認画面へ】のボタンを押す。

6. 【登録】ボタンを押す。


ということですね。

すると、
2017年6月以降にJATAから書類が送られてきます。

その書類の中の案内に従って、
債権の『認証申出』を行います。

6月以降の書類による『認証申出』は、
なるべく早く行った方が良いようです。

なぜかというと、

旅行業法では、

最初の認証申出を受けた日から
60日を経過した日までの認証申出は、
同日受理されることになる。

この期間に認証申出のあった債権額の合計が
弁済限度額を超える場合、
60日を経過した後の申出については認証されない。


という規定があるからです。

すでに弁済限度額を超える見込みなので、
早く『認証申出』を行わないと、
認められなくなってしまいます!

ぜひ返金を求める時には、
気をつけてください!

最後に
返金額ですが、

「認証額の割合に応じ比例按分した金額」になる。

ということになっているようです。


今回の場合、
あまりにも債権者が多いので、
返金額も満額はなさそうです。


また、
返金の手続きの期間は、8~9か月くらいかかるようです。


「てるみくらぶ」の問題は、
あまりにも稚拙な感じがしてなりません。

ここまでことが大きくなる前に、
なんとかできたのではないでしょうか??

判断ミスですよね・・


追記:破産管財人がおかれましたので、
返金は、以下の2つの方法のどちらかを選ぶことになるようです。

1.JATAによる「弁済業務保証金制度」での対応

2.「破産手続き」での対応

どちらがいいのかは、よくわからないですね。

とりあえず、JATAの書類を受けとってから考えた方が良さそうです。

てるみくらぶの会長の記事を書きました〜

関連記事:益永高吉会長のてるみくらぶ倒産の責任は?経歴は?現在どこに?

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。