トランプ大統領は、
横田基地に大統領専用機の
エアフォースワンで降り立つと、
基地や自衛隊の関係者の前で
演説しました。
その時に、
アメリカ軍から、
ジャケットを贈られました。
すぐにジャケットを着た
トランプ大統領ですが、
似合ってましたね。
長身で姿勢の良いからでしょうね。
そのアメリカ軍のジャケットが
気になったので、
調べてみました。
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トランプ大統領が米軍にもらったジャンパー
トランプ大統領が
横田基地で贈られたジャンパーを調べてみましたら、
フライトジャケットだということがわかりました。
牛革製のジャケットで、
A-2ジャケットといいます。。
アメリカ軍のパイロットにとっては、
着ることで連帯感や
誇りを感じるジャケットのようです。
A-2フライトジャケットとは、
第二次世界大戦中の
アメリカ陸軍パイロットや搭乗員が着た
軍用フライトジャケットでした。
兵士たちは、
自分のジャケットにエンブレムを縫い付けたり、
背中に絵を描いたりして、
飾っていました。
自分の戦闘機に絵を描いていた
人たちもいたようですよね。
アメカジですね。
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トランプ大統領のジャンパーのメーカーや価格
トランプ大統領が米軍からもらった
ジャンパーは、
シンプルなので、
日本でも普通にファッションとして
着ている人も多いようです。
通販でも販売しているサイトがありました。
米軍がトランプ大統領にあげたジャケットの
メーカー名はいくつかあるようです。
ここでは、
楽天で見つけたAVIREX アヴィレックス製の
A-2ジャケットを紹介します。
A-2ジャケットは、
風よけのために襟を立てて、
固定するために、
襟の裏にボタンがついています。
また袖口は風よけのために、
リブ編みのニットになってます。
機能的にできていますね。
上記のサイトでは、
定価は78,000円なのですが、
セール中のようで、
価格は安くなっていました。
ですが、
ほぼ売り切れ状態でした・・
厚手の牛革を使っているので、
たぶんジャケットの重量が
重いのではないかと思います。
最近ダウンでも、
ウールのコートでも軽いですよね。
なので、
着てみたら、
戸惑うように思いますね。
このジャケットとは関係ないですが、
アメリカでは、
重い方がいいと言う人たちがいるらしいんです。
昔無線機器の会社で働いていたのですが、
アメリカ向けのトランシーバーの受話器には、
わざわざ「おもり」が入れてありました。
軽ければいいものではないのだなと
うっすらとカルチャーショックを覚えました。
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