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もみ消して冬で警察官の尾関光希役を演じる俳優は誰?


ドラマ『もみ消して冬』は、
超エリートの三兄弟が我が家を守るためだけに、
自らの知恵や地位を使って問題を
もみ消していくというコメディドラマになっています。
主人公の北沢秀作は警視庁の刑事です。

家では家族に振り回されている北沢秀作ですが、
彼を慕う後輩刑事の尾関光希がいます。

一体誰が演じるのでしょうか。

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もみ消して冬で尾関光希役を演じる俳優

ドラマ『もみ消して冬
 わが家の問題なかったことに』は、
ある一家が我が家の幸せを優先するあまり、
色々なトラブルを一家のエリート三兄弟がもみ消していくというストーリーです。

主人公の北沢秀作には弁護士の姉と医師の兄がいます。

北沢秀作自身も警視庁の刑事という
超エリートです。

それなのに、次男というポジションで、
しかも姉と兄の主張が強いため、
刑事としての正義感と家族を想う家族愛の板挟みになります。

その結果とてつもない解決法でもみ消していきます。

そして、北沢秀作自身が、
色々葛藤した末に、
次第に成長していくというコメディストーリーです。

家では肩身の狭い秀作ですが、
職場では後輩刑事がいて、慕われています。

その後輩が尾関光希です。

そんな尾関光希を演じるのはジャニーズWESTの小瀧望さんです。

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当然、尾関光希も刑事ということは正義感が強いはずです。

しかし、縦社会である警視庁内では先輩に逆らえないでしょう。

たぶん、北沢三兄弟の中で一番弱い立場の秀作が、
強気になれる相手が尾関光希だと思います。

追記:

尾関は秀作の相談相手という設定でした。

しかもその言動から察するに、
かなりの天然キャラでした。

超イケメンなのに、
ちょっと残念な部分もある尾関・・

でもやっぱりかっこいい!

好きです。

ということは、
北沢家のトラブルのもみ消しに、
秀作が尾関光希をこき使うという可能性も考えられます。

一方で、
北沢秀作の刑事としての正義感を守るための存在かもしれません。

それは、秀作が後輩に対して、
刑事としての見本を見せなければならない立場であるということです。

そのため、尾関光希前では、
北沢秀作は下手な行動はできないのかもしれません。

尾関光希が、
使いっ走りのような役目になるのか、
北沢秀作に刑事としての
矜持を保たせる存在になるのか、
気になります!

どちらにしろ、尾関光希は、北沢秀作をサポートする役柄になると思われます。

それにしても、尾関光希は、
兄や姉に弱気で、
とてつもないもみ消し法を思いつく
北沢秀作の後輩です。

もしかしたら秀作よりも天然キャラかもしれません。

何よりも世代的にはゆとりなので、
実は秀作も手を焼く存在になのかもしれません。

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尾関光希役の小瀧望とは

小瀧望さんは、
主演の山田涼介のジャニーズの後輩です。

先輩後輩の雰囲気でドラマに出てくるのか、
それとも先輩よりも強気な後輩として描かれるのかは
まだ明らかになっていません。

ですが、絶対にこの2人のやり取りがドラマ内でも注目されるはずです。

小瀧望が演じる尾関光希は、
どのようなタイプの後輩になるのでしょうか?

個人的には北沢秀作をサポートして面白おかしい「もみ消し」をしてほしいです。

さて、
小瀧望さんは、
ジャニーズWESTのメンバーで、
俳優としても活躍しています。

小瀧望さんの代表的な出演作は、
嵐の大野智さんが主演したドラマ『世界一難しい恋』です。

そのドラマで小瀧望さんは、
三浦家康という怖いもの知らずの社員を演じていました。

『世界一難しい恋』もコメディ要素が入ったドラマでした。

大野智さん演じる主人公の鮫島零治は、
大きな会社の社長でした。

ですが恋に奥手で、
一目惚れをした相手をなんとかして
振り向かせようとする様子は面白かったです。

そのドラマの中で、
鮫島社長にただ1人気さくに話しかけていたのが
小瀧望さん演じる三浦家康でした。

空気を読めない天然キャラですが悪気がないので、
社長も彼の意見を受け入れることで、
社員と親しくなることができました。

この明るく天然なイメージが強いので、
今回のドラマ『もみ消して冬』でも先輩を恐れずに物言う後輩になるのではないかとおもっています。

また、小瀧さんは身長が184cmと高いことから、
小柄な山田涼介さんとの身長差が気になります。

もしかしたら、この身長差を
山田涼介さん演じる北沢秀作がうらやましいと感じ、
ところどころにそんなことをにおわせるセリフも出てくるかもしれません。

それに対して、尾崎光希がどのようリアクションするのか楽しみです。

ドラマ『もみ消して冬』は、
北沢三兄弟の面白おかしい家族愛を描いたドラマですが、
主人公・秀作の心の葛藤や成長を描いています。

そしてそこに必ず後輩の尾崎光希が一役買っているはずです。

先輩後輩のボケ突っ込みがみれるのか、
ドタバタ劇になるのかはわかりませんが、
この冬一のコメディドラマになると思われます。

スタートが待ち遠しいです。

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