アンナチュラルでミコトの母の三澄夏代役の女優は誰?


ドラマ『アンナチュラル』は、
主演は石原さとみさんで、
不自然な死を遂げた遺体を調べるという法医学ミステリーです。

石原さとみさん演じる三澄ミコトは、
不自然死研究所で働く監察医です。

三澄ミコトには弁護士の母親がいます。

それが三澄夏代です。

一体、誰が三澄夏代役を演じるのでしょうか。

アンナチュラルの三澄夏代役の女優

ドラマ『アンナチュラル』の主人公の三澄ミコトは、
医大の法医学教室で実績を積んだ監察医です。

そして不自然死究明研究所に勤めて、
4ヶ月が経ちました。

この研究所には毎日不自然な死を遂げた遺体がやってきます。

警察からの依頼もあれば、
個人的にどうしても死因に納得がいかないという遺体が運ばれてきます。

それを調べるのが三澄ミコトの仕事です。

この研究所には2組の調査班があります。

三澄ミコトが監察医を務める三澄班と
中堂系が監察医を務める中堂班です。

ミコトと中堂の仲は良いとは言えません。

なので、仕事のグチを家族や恋人の前で、
ミコトは言うのではないでしょうか。

ミコトには弁護士の母と弟がいます。

ミコトの母親の三澄夏代を演じるのは、
薬師丸ひろ子さんです。

薬師丸ひろ子画像

三澄夏代は、
離婚などを扱う民事案件の弁護士です。

また、
こうと決めたら行動が早いようで、
その勢いにはミコトも舌を巻くようです。

もしかしたら、
ストーリーの後半では、
三澄夏代が関わる事件を、
ミコトが調べることもあるかもしれないですね。

スポンサーリンク

三澄夏代役の薬師丸ひろ子とは

三澄夏代役の薬師丸ひろ子さんは大女優ですね!

『セーラー服と機関銃』の主人公を初めて演じたのは、
薬師丸ひろ子さんです。

最近では、薬師丸ひろ子さんは、
母親役が多くなってきました。

まだセーラー服のイメージもあるので、
なんだか不思議な気がします。

さて、今回のドラマの三澄夏代役は、
今までと違って弁護士という働く母親であることです。

これまで演じた母親役より活発な女性を演じることになると思います。

三澄ミコトと夏代が、どのような親子関係になるのかも注目です。

ドラマ『アンナチュラル』に薬師丸ひろ子さんが弁護士役で出るよ。
薬師丸ひろ子っていうとおっとりしたイメージなんだけど
確かに今までは優しいお母さんってイメージがあるけど、結構綺麗な人だから衣装やメイクで雰囲気変わるはずだよ。
そっか、どうも弁護士っていうと口うるさいというか、早口のイメージがあるから、いつもゆっくり話す薬師丸ひろ子とチグハグな感じするな
そうかな、私は似合うと思うよ。綺麗な人がズバっと言うと結構迫力あるんだよね。だから薬師丸ひろ子のあのよく通る声で詰められると、怖いかもよ。

薬師丸ひろ子さんは、
歌手、女優として活躍しています。

誰もが知っている『セーラー服と機関銃』の初代ヒロインで、
この映画がヒットして以来様々な映画・ドラマに出演しています。

最近では主人公の母親役を演じることが多く、
有名なのが『1リットルの涙』や『ALWAYS三丁目の夕日』です。

『1リットルの涙』では、
主演の沢尻エリカさんの母親役を好演していました。

沢尻エリカさん演じるアヤは、
中学までは元気だったのに、
突然「脊髄小脳変性症」を発症し、
徐々に様々な症状が増えていきます。

そして、
葛藤が増えていく娘に、
常に寄り添う優しく強い母親役を薬師丸さんは演じました。

映画『ALWAYS三丁目の夕日』では、
堤真一さんが演じる鈴木オートの社長夫人を演じており、
働き者の肝っ玉かあさんというイメージでした。

堀北真希さんが演じる「むつこ」の東京のお母さんでもあり、
温かく家庭を守る女性でした。

そんな今まで演じた母親のイメージがあるので、
今回の『アンナチュラル』で弁護士をしながら
母親をする役というのがあまり想像できません。

スポンサーリンク


ですが、その分、新しい薬師丸ひろ子さんが見れそうです。

スーツ姿が似合うので、
離婚訴訟では負けなしの強気の弁護士を好演してくれるのではないでしょうか。

どことなく娘役の石原さとみさんと
似た顔立ちをしているので、
より一層違和感なく親子として見れると思います。

どんな親子のやり取りをするのか楽しみです。

ドラマ『アンナチュラル』は石原さとみさん主演の
法医学サスペンスドラマです。

主人公の三澄ミコトの「不自然死を許せない」という考えは
家族の何かが関係している可能性もあります。

そこに母親の三澄夏代がどう関わってくるのかも楽しみです。

スポンサーリンク