ドラマ『アンナチュラル』第1話が終了しました。
主人公の石原さとみさんが、
間違いなくかわいいです。
主人公の周辺の人たちには、
なにやら謎がいっぱいありそうです。
その中で一番怪しかったのは、
葬儀屋の木村南雲でした。
何が怪しいって、
まずはメガネでしょう。
サングラスが跳ね上げ式になった個性的なメガネです。
怪しい・・
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アンナチュラルの葬儀屋のメガネのメーカー
第1話ではそれほど出演シーンは多くなかった
葬儀屋の木村南雲ですが、
大きな爪痕を残してくれました。
とにかく怪しい・・
偏屈な解剖医の中堂系と怪しげなつながりを持っているようです。
それでも、
第1話のMERSの発症元が特定できたのは、
木村南雲のおかげでした。
ダークで怪しいですが、
心底悪い人というわけではなさそうです。
さて、
その葬儀屋の木村南雲のトレードマークは、
メガネです。
実際には葬儀屋さんはこんなメガネをかけないと思いますけどね。
印象に残らないように振る舞うのが、
葬儀屋さんなのではないかと思いますので。
とはいえ、
きっと木村南雲は個性的な葬儀屋さんなのでしょう。
怪しいメガネをかけていました。
このメガネのメーカーを調べてみました。
まずサングラスの部分が上にパカっと上がりますよね。
こういう形を「跳ね上げ式」というそうです。
さらにメガネの形が丸っぽくて、
クラシカルですよね。
この形は「ボストン型」といいます。
この2つの情報から調べて見たのですが、
これだ!というものは見つかりませんでした。
ですが、跳ね上げ式のめがねが楽天市場にありました。
【JOHN LENNON】 跳ね上げ式 サングラス付きメガネフレーム JL-1071 COL4 複式 マットダークグレー 《数量限定特価品》
木村南雲のメガネは、
サングラスの部分の横に渡っているブリッジ(?)が
ゆるくカーブがかかっています。
さらに、
本体のレンズとレンズの間のブリッジは、
真ん中が少し下がっています。
楽天市場のメガネとは、
その辺りが違います。
このメガネは度が入ります。
私はメガネ女子(おばはん)なので、
メガネをかけないと、
街を歩く時にほとんど勘が頼りになってしまいます。
今は度入りのサングラスを持っていないので、
今年の夏はサングラス欲しいなあと思っていました。
このタイプだと、
外を歩く時はサングラスを下ろして、
屋内ではサングラスを上げて、
と使い分けられるのでいいですよね。
かなり興味があります。
ただし、私がこのメガネをかけると、
おしゃれには見えないような気がします。
まだ夏まで時間があるので、
しばし悩んで見ます。
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木村南雲役の竜星涼
ドラマ『アンナチュラル』の第1話を見る前、
公式サイトの情報から、
木村南雲は怪しい人物であることは知っていました。
それがこんなにも怪しい人物とは、
かなりの予想外でした。
しかも中堂系から、
賄賂らしきものをもらっているし・・
というか、
日本でもあんなあからさまな賄賂の受け渡しってあるのでしょうか?
アメリカのドラマみたいですよね。
日本では賄賂を渡す時でも、
おまんじゅうの下に引いてあったり、
何か書類に挟んであったり、
ちょっと控えめな気がするのですが。
中堂系も、
木村南雲も率直な性格なのかもしれません。
回りくどいことが嫌いという感じ。
この2人の謎も早く明らかになった欲しいです。
関連記事: アンナチュラルでフォレスト葬儀社の木林南雲役の俳優は誰?
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