ドラマ 『医龍』は、
バチスタ手術を題材にしたストーリーです。
坂口憲二さんが主演で、
第4期まで放送されました。
実はこのドラマに高橋一生さんが出演していました。
何期の何話から出演されていたのでしょうか?
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医龍で高橋一生が出演したのは何話
ドラマ『医龍』は、
漫画が原作のドラマで
バチスタ手術という難しい手術を題材にしています。
拡張型心筋症という心臓の筋肉が弾力を失って
収縮がうまくいかなくなる病気に施す手術です。
簡単に言えば、
伸びてしまった心臓の筋肉を取り除いて、
心臓を縮める手術です。
この手術については、
医療関係者の中に
懐疑的な見方をしている方も多かったようです。
さて、『医龍』は前述のようなストーリーですが、
高橋一生さんが登場したのは、
第2期からです。
第2期は、原作を離れ完全にオリジナルストーリーでした。
高橋一生さんが登場したのは、
第2期の第2話からです。
『医龍 Team Medical Dragon2』の公式サイトの
第2回2007年10月18日(木)放送あらすじに、
高橋一生さんの名前が登場しています。
朝田たちの他にも、医師たちの北洋への異動が行われる。血管外科の外山誠二(高橋一生)、麻酔科の小高七海(大塚寧々)、消化器外科の松本幸太朗(佐藤二朗)らだ。彼らは、いずれも何らかの問題を抱えていて…。
高橋さんは最終話まで、
「チームドラゴン」の7人目として出演していました。
さらに、第3期の第9話と第10話(最終話)にも、
ゲスト出演しています。
最初はいけ好かない男でしたが、
徐々に人間的にも成長していきました。
もともと優秀な外科医だったので、
人間性も加われば、
最高の医師ですね。
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高橋一生の役名
前述してしまったのですが、
『医龍シーズン2』での高橋一生さんの役名は、
外山誠二です。
外山誠二は血管外科医です。
主人公の朝田龍太郎が、
富山の種筒について
「執刀のレベルは俺が見てきた中では最高のレベル」と評価しています。
若手医師ではありますが、
高い技術を持った外科医で、
その腕を自負しています。
若手心臓外科医の登竜門の
「フレッシュマンズライブ」というコンテストでは、
完勝しています。
富山の生い立ちは、
エリート医師の家系です。
父親は東都大学医学部教授。
2人の兄と自身も東都大学医学部を卒業しています。
ただし、兄と比べられると出来が悪かったので、
子供時代は家族から褒められたり、認められたりしませんでした。
そらがりゆうなのかわかりませんが、
実力はあるものの感情の起伏が激しい部分がありました。
ですが、自分のミスを、
朝田やスタッフに助けられたことで、
少しづつ変わっていきました。
彼が変わっていく過程をまたみたいですね。