半分青いで秋風ロス!漫画の生原稿は本物?作品の内容は?



朝ドラ『半分、青い。』第14週3日目、
第81話で、
ついに鈴愛が秋風先生に
漫画家を辞めることを告げます。

そこで秋風先生が、
弟子たちに渡したのは生原稿でした。

この原稿は、
本来の作者のくらもちふさこ先生の本物なのしょうか?

3作品それぞれの内容は?

明日から秋風ロス・・

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半分青いで秋風ロス!


『半分、青い。』第81話は、
別れと出発の回でした。


若い鈴愛にとっては、
挫折を乗り越えた新たな一歩。


秋風先生にとっては、
喪失感も大きかったのではないでしょうか。


半分青いロゴ画像


鈴愛は、
秋風塾に来た時には、
秋風羽織を超えてやるつもりで来たが、
自分には漫画の才能がなく、
天才ではないことがわかり、
凡庸な漫画家として、
天才を見上げて生きるのは嫌だと言いました。


そして、
秋風先生に自分に引導を渡させました。


師匠の責任として、
秋風先生は鈴愛に、
「漫画をやめるべきだ」と
言ったと思います。


鈴愛はある意味残酷な人です。


秋風先生にとっては、
鈴愛に引導を渡すことが、
とても辛いことだとわかっていたと思います。


それでも彼女は、
秋風先生に言って欲しかった。


どうやっても届くことがない才能を
持った人への深い尊敬と愛情とともに、
嫉妬や憎しみに近い感情があったと思います。


秋風先生への最後のイジワルだったのではないかと
思いました。


もちろん溢れる愛情があってのイジワルです。


秋風先生は、
鈴愛の気持ちを受け止めてくれました。


きっと受け止めたくなかったけれど、
師匠の責任だと思ったからなのではないかと
思います。


鈴愛が秋風ハウスから出て行く日、
秋風先生は寝ていると言って
見送りませんでした。


ですが、
本当は弟子との別れが、
耐えられなかったのだと思います。


秋風先生は、
オフィスの絵に、
3羽の鳥が飛んでいった絵を書き加え、
自分の代わりに、
壁の絵に流れた涙を書き加えました。


秋風先生らしい悲しみの表現ですね。



私も、あの絵と同じように泣きました。

秋風先生は、
しばらくは登場しないでしょう・・

秋風先生がいない『半分、青い。』なんて、
『半分、青い。』じゃない!!

鈴愛に言いたい、
もう一度考え直せ!
諦めるな!!

でも、
漫画から解放されて、
裕子やボクテとはしゃぐ姿を見ると、
ようやく本来の鈴愛に戻れたのかな
などと思ってしまいました。

スピンオフがあるなら、
秋風先生を主役にしましょう。



弟子たちに渡した生原稿は本物?作品の内容


秋風先生は、
鈴愛が秋風ハウスから旅立つ日、
弟子たちに思いを込めて、
自分の漫画の生原稿を渡しました。



思い返せば、
鈴愛がネームを無くしたと思い込み、
激怒した秋風先生は、
作品は子供のようなものだ、
それをお前は殺した(うろ覚えです)
と怒鳴り散らしていましたよね。

その大切な原稿を
弟子たち一人一人に
渡しました。

鈴愛には「いつもポケットにショパン」、
裕子には「A-Girl」、
ボクテには「海の天辺」の生原稿です。

この3作品の原稿ですが、
くらもち先生の本物の原稿ではないでしょうね。

その理由は、
紙の色が白いままだからです。

「いつもポケットにショパン」は、
1980年の作品なので、
発表されてから40年近く経っています。

それであの紙の白さはないのではないかと
思います。

なにか特別な保管の仕方をして入れば、
話は別ですが。

さて、
秋風羽織が生涯唯3人の弟子に渡した
原稿の内容について、
ざっと見ていきましょう。

いつもポケットにショパン



「いつもポケットにショパン」は、
プロのピアニストを目指す高校生の話でした。


主人公の麻子は、
幼馴染のきしんちゃんと
高校で再会します。


ですが、
麻子の知っているきしんちゃんは
今はおらず、
自分をライバル視する
きしんちゃんが存在していました。


きしんちゃんが麻子をライバル視するのは、
麻子の持った才能が、
とても素晴らしいものだと
気づいていたからでした。


きしんちゃんと麻子の関係は、
離れそうで離れない
切れそうで切れない
律と鈴愛の関係に似ているかもしれません。


また麻子の母は、
世界的なピアニストで、
ピアニストの立場の麻子にとっては、
見上げるだけの存在です。


いつもポケットにショパン (集英社文庫)






この関係は、
鈴愛と秋風先生に似ていますね。


A-Gril


裕子が好きな秋風先生の漫画は、
「A-Girl」でした。


主人公のマリ子は、
高校2年生で、
彼氏もいます。


学校にはモデルとして活躍している
夏目くんがいて、
マリ子は夏目くんの家族が所有する
アパートに姉と2人で暮らしています。


マリ子は、
徐々に夏目くんに惹かれていきますが、
夏目くんは優しいけど、
二股三股は当たり前というタイプの男。


一方のマリ子も、
彼氏がいるのに、
夏目くんとキスしたリ・・カオス。


A-Girl 1 【電子書籍】[ くらもちふさこ ]





裕子は、
ずーっと母と折り合いが悪くて、
窮屈な思いをしてきたので、
枠がないマリ子に憧れがあるのかもしれないですね。

海辺の天辺


僕てが好きな秋風漫画は、
「海辺の天辺」です。


「海辺の天辺」は、
中学生と先生の恋物語。


「A-Girl」と違って、
主人公も先生も恋愛に誠実です。


主人公のシーナの恋は、
あまりに真っ直ぐなので、
先生も心を動かされないわけがない。


海の天辺 1【電子書籍】[ くらもちふさこ ]





冷静に考えれば、
教師と生徒が、
この漫画のように一緒に
出歩いたりすることはないと思いますが、
それをドラマティックにしてしまうのが、
くらもちマジックなのかもしれません。


ちなみに「海の天辺」は、
全4巻の単行本の表紙を並べると、
一枚の絵になってます。


ところで、
この漫画が好きなボクテは、
胸キュンな恋に憧れているのだろうな
と察しられます。


胸キュンでピュアな恋が、
ボクテの理想なのだろうな。


今週で、
秋風先生はもう出なくなりそうなので、
明日から誰を頼りに『半分、青い。』を
見れば良いのでしょうか・・・


間宮さんかな・・・

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