『昭和元禄落語心中』が実写化され、
ドラマになります。
原作は累計190万部を突破し、
マンガ賞を総なめにした
雲田はるこさんの漫画です。
そのドラマのキャストの一覧を作りました。
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昭和元禄落語心中ドラマキャスト:落語家
八雲:岡田将生
「昭和最後の大名人」と称される人気落語家。
前座・二つ目時代の名前は「菊比古」。
演じるのは岡田将生さんです。
関連記事: 昭和元禄落語心中ドラマの八雲役の俳優は誰?
助六:山崎育三郎
菊比古と同い年、同日入門の兄弟弟子。
前座名は初太郎。
戦後、二つ目途中で助六を襲名。
演じるのは山崎育三郎さんです。
関連記事: 昭和元禄落語心中ドラマの助六役の俳優は誰?
与太郎:竜星 涼
元チンピラ。
刑務所で服役中に聴いた
八代目八雲の死神に感動し、
出所後八雲に弟子入りを志願した
演じるのは竜星涼さんです。
関連記事: 昭和元禄落語心中ドラマの与太郎役の俳優は誰?
落語家役の俳優さんたちは、
落語を覚えるだけでなく、
落語家の話し方を覚えなければいけないので、
大変ですね。
NHKのサイトの中で
岡田将生さんのメッセージに、
「このドラマのお話をいただいたときは正直迷いました。」
「今、絶賛落語の稽古中です。」
とありました。
楽しみです。
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昭和元禄落語心中ドラマキャスト:女たち
落語家たちと深く関わる女たちです。
みよ吉:大政絢
元芸者。
八雲が面倒を見ている
小夏の母親。
演じるのは大政絢さんです。
関連記事: 昭和元禄落語心中ドラマの芸者のみよ吉役の女優は誰?
小夏:成海璃子
美代吉と二代目助六のひとり娘。
八雲の養女となり、
一緒に暮らしている。
関連記事: 昭和元禄落語心中ドラマの八雲の娘の小夏役の女優は誰?
昭和元禄落語心中あらすじ
昭和元禄落語心中のあらすじは、
以下の通りです。
昭和初期、落語の世界に入った八雲(岡田将生)は、同期入門の落語の天才・助六(山崎育三郎)と、固い友情で結ばれる。八雲は助六の芸に憧れ、嫉妬し、追いつこうともがき、芸者・みよ吉(大政 絢)にも支えられ、成長していく。やがて、助六とみよ吉とが結ばれるが、ふたりは謎に満ちた事故死を遂げてしまう。八雲はその死を巡る秘密を抱いたまま、ふたりの遺児・小夏(成海璃子)を引き取る。小夏は、八雲を「親の仇かたき」と恨んで成長し、やがて天衣無縫な八雲の弟子・与太郎(竜星 涼)とともに、八雲がひた隠す「助六とみよ吉の死の真相」に迫っていく…。
『昭和元禄落語心中』は、
アニメ化もされ、
落語人気の牽引役にもなっている
作品です。
原作がある作品は、
原作のファンの人の厳しい目で
評価されるので大変だと思います。
岡田将生さんの八雲が
ファンの御眼鏡にかなうのか
気になります!
主題歌についてはこちらです。
関連記事: 昭和元禄落語心中(ドラマ)主題歌マボロシの歌詞や発売日は?
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