ドラマ『高嶺の花』の神宮流の
次期家元の兵馬役の俳優は誰なのでしょうか?
ドラマ『高嶺の花』は、
主人公の月島ももと
しがない自転車屋の風間直人の
恋の第1章が終わりました。
そして新しいキャストが登場します。
その1人が、
神宮流の兵馬です。
誰が演じるのか気になります。
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高嶺の花の神宮流の次期家元の兵馬役の俳優は誰?
ドラマ『高嶺の花』の主人公は、
華道の家元・月島市松の長女の
月島ももです。
ももは、
元婚約者が浮気をして
相手に子供を身ごもらせたため、
結婚式当日に婚約が破談になりました。
そのショックから立ち直れなかった
ももの心の大きな傷を癒してくれたのが、
商店街の自転車店店主の風間直人でした。
2人は恋人同士になりますが、
ももは亡き母の遺言通り
華道月島流の家元になるため
風間直人との結婚式当日に、
彼を捨てます。
それは風間直人を傷つけた
罪悪感によって、
芸術家としてのもう1人の自分を
取り戻すためでした。
家元になるための一歩を踏み出した
ももが新たに出逢ったのが、
神宮流の次期家元・兵馬です。
この兵馬役を演じるのは大貫勇輔さんです。
神宮流は華道界の中では一流です。
そして兵馬自身も、
人を見抜く力を持っているようです。
兵馬はももと会食した時に、
悩んでいたももの心を見抜きました。
このことで、
ももは兵馬の実力を知り、
尊敬する様になります。
神宮流は宇都宮龍一とも
関係のある華道の家柄です。
宇都宮龍一の因縁の相手なのかもしれません。
兵馬の登場によって、
宇都宮龍一の行動に変化が
起こるかもしれないですね。
また、
月島ももと兵馬が
恋愛関係になるのかも気になります。
華道界の東西の両巨頭といえる存在が、
月島流と神宮流です。
もし家元同士が結婚したら、
その華道の筋はどうなるのでしょうか。
夫婦で違う流派を率いることになる??
なんかブラピとアンジーの映画
『Mr.&Mrs. スミス』のようになるかもしれません。
ちなみに、
この映画は敵対する組織に所属する
殺し屋同士が夫婦という設定でした。
この頃は、
ブラピとアンジーは仲良しだったのに、
愛は永遠ではなかったですね・・・
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兵馬役の大貫勇輔とは
兵馬役の大貫勇輔さんは、
プロダンサーで、
様々なジャンルのダンスを踊っています。
大貫さんが踊るダンスは、
バレエ、
ジャズ、
コンテンポラリー、
ストリート、
モダンなどです。
ミュージカルにも出演していて、
2012年のミュージカル舞台『キャバレー』では、
藤原紀香さんの相手役をこなしました。
テレビ作品では、
ドラマ「セカンド・ラブ」で
亀梨和也さん演じる主人公の慶が
所属していたカンパニーで、
慶のポジションを奪ってしまう
コンテンポラリーダンサーの
一ノ瀬を演じていました。
この時は、
プロのダンサー役だったことから、
プロダンサーの大貫さんが起用されたのだと思います。
今回ドラマ『高嶺の花』で、
大貫勇輔さんが演じるのは、
ダンサー色は一切ない役柄です。
華道の次期家元なので、
独特の所作や居振る舞いを
美しくされるのではないかと思います。
かなり頭の切れる役でもあるようなので、
楽しみです。
今まで大貫さんの存在を
知らなかったのですが、
ダンサーの中では、
とても有名な方のようですね。
有名な振付家の
マシュー・ボーンさんにも
気に入られているとのこと。
ダンサーにとっては、
振付家に気に入られるというのは
とても名誉なことのようです。
草刈民代さんは、
振付家のローラン・プティさんに
気に入られて、
彼の振り付けの作品を踊ることができました。
振付家って、
自分の振り付けを、
踊り手に自由に踊らせないものみたいです。
お気に入りのダンサーに
自分の世界を表現してほしい
という気持ちが強いのでしょうか。
ストイックな世界で、
ちょっと怖いですが、
それがあるから、
観客は楽しめるのでしょうね。
さて、
大貫さん自身は、
ダンサーだけでなく、
いろいろな表現活動を
していきたいようです。
その一つが、
今回のドラマ『高嶺の花』の
神宮流の兵馬役ということですね。
どんな人物なのか早く見たいです。
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