3年A組今から皆さんは人質ですの甲斐隼人役は誰？片寄涼太とは

主演は菅田将暉さんで、
自身初の教師役を演じます。

ストーリーは菅田将暉さんが演じる教師が、
ある生徒の死の真相を突き止めるために
自分の生徒達を人質に取るという内容です。

その中には学校一の悪大将の甲斐隼人がいました。

甲斐隼人役を演じるのは誰でしょうか。

3年A組今から皆さんは人質ですの甲斐隼人役は誰

ドラマ『3年A組今から皆さんは人質です』の
甲斐隼人はあと10日で高校を卒業するという
高校三年生の男子です。

やっと自分を縛り付けていた高校から
卒業できるということで気持ちが
緩んでいると思います。

逢坂博己は独特のオーラで人を寄せ付けず、
学校一の悪大将といわれていました。

高校最後の数日間ぐらいは
きちんと学校に来ようと考えていたのかもしれません。

この逢坂博己役を演じるのは、
EXILE GENERATIONSの片寄涼太さんです。

その事件が起こった日、
3年A組には29人の生徒がいました。

この3年A組には、
学校のスター的人気者だった生徒がいました。

この生徒は遺書もなく、
自ら命を絶ってしまいました。

原因が不明。

なぜ彼が命を絶ったのか、
その理由は全くわかりませんでした。

そして卒業直前の10日前に事件は起きました。

校内で爆発が起き、
3年A組の29人が人質に取られたのです。

この犯人は3年A組の担任教師の柊一颯でした。

柊一颯は自ら命を絶った
生徒の死の真相を探るために
今回の事件を起こしました。

甲斐隼人は最初はただの先生のおふざけ
と思うかもしれません。

なぜかというと、
柊一颯は普段は地味で大人しい教師でした。

爆発が事実で、
自分達が人質になった事実を突きつけられ、
次第に生徒たちが状況を飲み込み、
それと共に、束縛を嫌がり、
どうにかその環境から抜け出そうと
画策するのではないかと思います。

甲斐隼人役の片寄涼太とは

甲斐隼人役の片寄涼太さんは、
EXILEグループの弟分の
GENERATIONSのメンバーです。

イケメンなのでヒロインの相手役や
主要なキャラを演じることが多くあります。

片寄涼太さんは、
2010年にEXILEの最終オーディションには
落選してしまいましたが、
2011年にはGENERATIONSの候補メンバーになり、
2012年には正式メンバーとなった努力家です。

片寄涼太さんは歌手活動だけでなく、
2014年から俳優活動も開始しました。

出演作は次の通りです。

印象的だったのは、
『兄に愛されすぎて困っています』
で演じた橘はるか役です。

土屋太鳳さん演じる妹の「橘せとか」に
恋をして悩み続ける兄を好演していました。

妹と自分は血が繋がっているため
交際はできないものの、
妹のせとかに近づく男が許せなくて、
近づいてくる男を片っ端から排除していく
というキャラでした。

叶わぬ複雑な思いを抱えたような表情が印象的でした。

後半では血縁関係がないことがわかりましたが、
妹自身がその事実を知らないため
また悩むという複雑な役柄でした。

やっぱ1年経っても
これから先何年経っても
ずっと見てられる2人。
・
・@anikoma_movie @yagami_rina
#続編希望#祈願#土屋太鳳#片寄涼太#兄に愛されすぎて困ってます pic.twitter.com/BNEW54Jbdk

— nana (@GENERATIONS___n) 2018年9月20日

このように、
片寄涼太さんは出演作は少ないですが、
複雑な思いを抱えた役を演じています。

『3年A組今から皆さんは人質です』では、
クラスの中でも独特のオーラを放つ
悪大将といわれる生徒です。

悪大将ということは
一癖あるキャラだと思うので、
どのような演技をするのか注目です。

ドラマ『3年A組今日から皆さんは人質です』は、
「教師と生徒」という関係が
「犯人と人質」に変わるという
今までにない衝撃の学園ドラマです。

人質となる3年A組の中で、
人と違うオーラを持っているのが甲斐隼人です。

この役を演じるのは、
最近出演作が増えている片寄涼太さんなので、
どんな雰囲気になるのか楽しみです。

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