ドラマ『まんぷく』で忠彦さんのモデルの壇蜜さんが踊った曲が、耳タコになりました。
時代を感じさせるマンボです。
この曲のタイトルや歌手が誰なのか調べました。
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まんぷくで壇蜜が踊ったマンボのタイトル曲名は何
NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』第105話と106話には、忠彦さんの絵のモデルで壇蜜さんが出演しています。
忠彦の妻の克子が、とにかく気に入らない妖艶なモデルの役です。
このモデルさんの名前は、木ノ内秀子。
どうやら芸術家に新境地を開かせることを使命と考えているようです。
忠彦が新境地を開くために、忠彦の前で踊ります。
この時かかっていた曲が「マンボ」だったのですが、とても気になりました。
#まんぷく うけ
大:監督さん変わった?
華:変わってません
華:頭から離れないですよ ♪踊るマンボ ♫歌うジャンボ…ドリカムではないよね?
大:違います
近:壇蜜先輩が #あさイチ に
華:明日ですよね。ご説明頂けます?何をもって完成なのか
大:近江ちゃんはあのダンスをマスターしておくように pic.twitter.com/96FfSiPwW0— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年2月6日
このマンボですが、タイトルは『夢のマンボ』といいます。
私を描いて!既成概念を打ちこわすのよ!by壇蜜先輩 #まんぷく pic.twitter.com/JuzA4HslvP
— 兼業カメラマン (@qpdbo0o) 2019年2月5日
マンボ自体ラテンの曲なのでノリがいいし、ちょっとお茶目な感じがしていい感じですよね。
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夢のマンボの歌手は誰
この『夢のマンボ』は、雪村いづみさん、美空ひばりさん、江利チエミさんが主演した映画の主題歌でした。
この映画は『ジャンケン娘』というタイトルで、その後のアイドル映画の先駆けとなった作品でした。
Wikiには『夢のマンボ』は雪村さん、美空さん、江利さんの3人が歌っていますが、もしかしたら雪村いづみさん鹿歌っていないのかもしれません。
1955年1月に公開され大ヒットしたそうです。
この当時、雪村いづみさん、美空ひばりさん、江利チエミさんは大人気アイドルで、忙しい中スケジュールをなんとか調整して作ったそうなのです。
3人とも実力のある歌手なので、当然ミュージカル仕立ての映画となりました。
「ジャンケン娘」
歌:美空ひばり・雪村いづみ・江利チエミ
作詞:伊田誠一/作曲:松井八郎@retoro_mode pic.twitter.com/9fJo5WLQOJ— 昭和少女 (@Showa__Shojo) 2018年1月3日
「スウィート・アンド・ジェントル」
歌:雪村いづみ
作詞:ジョージ・ソーン/日本語詞:音羽たかし
作曲:オティリオ・ポータル/編曲:内藤法美
「ジャンケン娘」 挿入歌@retoro_mode pic.twitter.com/1GA5KdPbKm— 昭和少女 (@Showa__Shojo) 2018年4月4日
カラフルな映画なので『ロシュフォールの恋人たち』みたいだなと思ったのですが、『ジャンケン娘』の方が、古い映画でした。
ツイッターでスペイン版のポスターを見つけたので、もしかしたら、ヨーロッパでも公開されていて『ロシュフォールの恋人たち』のジャック・デュミ監督も見ていたのかもしれません。
『ジャンケン娘』のスペイン版ポスター! pic.twitter.com/5M25chVinm
— 七涙八喜 (@superexpress109) 2019年2月2日
フル動画では見れないようなので、いつか見てみたいです。
壇蜜先輩の出演する回を見逃した方やもう一度見たい方に視聴方法を紹介しています。こちらから↓↓
『まんぷく』のキャスト一覧はこちらです。
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