「けやき坂46」が「日向坂46」に改名しました。
読み方やその由来が気になります。
また「日向坂」は実在する坂なのでしょうか?
どこにあるのでしょうか?
場所も気になります。
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日向坂46の読み方や由来
「けやき坂46」が名前を変えた「日向坂46」の読み方は「ひなたざか46」です。
「日向坂46」の名前の由来は、東京・港区に実在する「日向坂」からきています。
ですが、この実在する坂は「ひなたざか」とは読みません。
実在する坂の読み方は「ひゅうがざか」と読みます。
ですが、漢字表記では実在するので、「日向坂(ひなたざか)」と名前をつけることに決まりました。
「けやき坂46」を「日向坂46」に改名したのは、「基本的には実在する坂の名前をつけたい」という秋元康さんの思いがあり、それを実現するためでした。
さらには、「けやき坂46」は「欅坂46」の2軍的なポジションでしたが、「けやき坂46」自体の人気を得たという理由もあります。
「けやき坂46」のメンバーも、この改名については知らなかったということで、ごく一部の運営の人たちの考えで決まったということなのでしょうか。
「けやき坂46」は、見る人を幸せにしてくれるグループだったので、暖かいイメージのある「ひなた」という言葉は、ぴったりだと思います。
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日向坂は実在する?場所はどこ
前述した通り「日向坂」は実在します。
具体的な場所はどこなのでしょうか?
「日向坂(ひゅうがざか)」は、東京・三田1丁目と三田2丁目の境目にあります。
別名を「振袖坂」とか「ひなたざか」というそうです。
「ひなたざか」は読み間違えなのですが、その名前でも知られているというのが興味深いです。
この坂の周りには、駐日オーストラリア大使館やお寺もあり、静かな場所です。
この改名で日向坂周辺に、ファンが大勢訪れる可能性もありますね。
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