水谷果穂画像

なつぞら(朝ドラ)で三橋佐知子役は誰?水谷果穂とは

ドラマ『なつぞら』は、2019年4月からスタートするNHK朝の連続テレビ小説です。

主演は広瀬すずさんで、北海道でたくましく育ち、上京後はアニメーションの世界に飛び込んでいく少女・なつを演じます。

そんななつが上京後に仲良くなるのが、ルームメイトの三橋佐知子です。

三橋佐知子役を演じるのは誰でしょうか。

スポンサーリンク

 

なつぞら(朝ドラ)で三橋佐知子役は誰

 

朝ドラ『なつぞら』の主人公の奥原なつは戦争で両親を亡くし、北海道の柴田家に引き取られた戦争孤児でした。

 

引き取られた当初はまだ幼く、知らない土地に来たということで明るさを取り戻せずにいました。

 

ですが、暖かく見守る柴田家の人々によって次第に明るく、そしてたくましく成長していきます。

 

そしてなつはある日、上手な絵を描く青年に出会い、彼にアメリカには動く絵「アニメーション」があることを教えてもらい、次第にアニメーションの世界に興味を持ち始めます。

 

そんな中、生き別れの兄が東京にいるという情報を聞き、兄探しと自身の夢に向かうため上京します。

 

なつが上京してきた新宿は日本の中でもいち早く戦災から復旧し、演劇や音楽などが流行っている場所でした。

 

なにもかもが初めてのなつにとっては戸惑うばかりでした。

 

ですが、そんななつの東京での生活をサポートしてくれたのが三橋佐知子です。

 

三橋佐知子は、なつのルームメイトで、なつにとって東京でのお姉さんといった感じのようです。

 

そんなヒロインのルームメイト・三橋佐知子役を演じるのは水谷果穂さんです。

 

水谷果穂画像

 

佐知子はベーカリー・カフェの「川村屋」で住み込みウェイトレスをしています。

 

実は佐知子もなつと同様に戦争で両親を亡くしていました。

 

川村屋のマダムはひとりぼっちの女の子を見ると放っておけずに、佐知子もなつ同様にマダムにお世話になっているのかもしれません。

 

佐知子としても、同じような境遇のなつを放っておけないのではないでしょうか。

 

スポンサーリンク

三橋佐知子役の水谷果穂とは

 

三橋佐知子役の水谷果穂さんは、2013年から活動しています。

 

水谷果穂さんは、祖母が本人に無断でオーディションに応募したことがきっかけで、芸能界に入りました。

 

生年月日:1997年11月3日
出身地:静岡県浜松市
身長:163 cm
血液型:B型

 

水谷果穂さんは、出身地の浜松で高校を卒業するまでは、新幹線で東京に通いながら、仕事と学業を両立しました。

 

努力家ですね。

 

出演作は次の通りです。

 

ドラマ:
「リアル脱出ゲーム密室美少女」
「地獄先生ぬ〜べ〜」
「ナポレオンの村」
「とと姉ちゃん」
「ブラックペアン」
「義母と娘のブルース」など

 

印象的だったのは、『義母と娘のブルース』です。

このドラマは、メインキャラの小学生だったみゆきが、後半には高校生になった後が描かれています。

 

水谷果穂さんは、上白石萌歌さんが演じるみゆきが通学するたびにクラスで話しかけてくる気さくなクラスメイトのユナを演じていました。

 

天然のみゆきを心底可愛いと思っているようで、2人のちょっとしたやりとりからみゆきと義母である亜希子さんとの仲の良さや、亜希子さんがみゆきをどう育てたのかがうかがえるように思いました。

 

 

女子高生役でしたが「ナポレオンの村」では公務員役、「ブラックペアン」では看護師役を演じるなど天真爛漫なだけでなく社会人役もできる女優さんだと思います。

 

水谷果穂さんが演じる三橋佐知子は、『なつぞら』のヒロイン・なつよりもお姉さんという設定です。

 

実際にも、水谷果穂さんは広瀬すずさんより1つ年上なので、素を生かした演技ができるのではないかと期待しています。

 

ドラマ『なつぞら』は、2019年春からスタートする朝ドラです。

 

豪華キャストが登場することでも注目を浴びています。

 

そのキャストの中に注目女優の水谷果穂さんがいます。

 

水谷さんが演じるのはヒロインが上京してきた際に一緒に暮らし、東京での生活について色々教える三橋佐知子役です。

 

どんなお姉さんキャラになるのか楽しみです。

 

『なつぞら』のキャスト・登場人物の一覧はこちらです↓↓

なつぞら(朝ドラ)キャストや登場人物一覧!ゲストも随時追加

スポンサーリンク