ドラマ『ルパンの娘』は、2019年7月からスタートする新木曜ドラマです。
主人公・三雲華を演じるのは深田恭子さんで、泥棒一家で育ち、望まないのに、自らも泥棒の道に足を踏み入れてしまう悩めるヒロインです。
華には兄が一人いて、名前は三雲渉といいます。
三雲渉役を演じるのは一体、誰でしょうか。
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ルパンの娘の三雲渉役の俳優は誰
ドラマ『ルパンの娘』の主人公の三雲華は、代々泥棒として活躍する「Lの一族」に生まれ、幼い頃から泥棒としての技を仕込まれてきました。
しかし、大人になってからは家族に反発し、図書館司書として慎ましやかに生活していました。
その生活は、とある人物との出逢いから変わってしまいます。
その人物は、恋人の桜庭和馬です。
桜庭和馬は、代々警察一家の家系でした。
どちらかというと華の家族の宿敵と言えるような家系です。
和馬は正義感が強く、泥棒を捕まえることに熱意を燃やしていました。
熱血刑事の和馬には、いろいろな危険が迫ります。
それを知ると、華は仕方がなく彼を救うために泥棒として活躍することになります。
両親は、華が家業を継いでくれると期待するかもしれません。
ですが、華の本心は、真っ当な道を歩みたいと思っているはずです。
親の期待には、兄の三雲渉が答えてほしいと思うのではないでしょうか。
その三雲渉役を演じるのは、栗原類さんです。
ところが、三雲渉は引きこもりでした。
日々、ネットに明け暮れる日々を過ごしていました。
しかし、実は渉はただの引きこもりではありませんでした。
ネットから情報を的確に探し出すことに長けたハッカーです。
その技術を使って、家族に色々な情報を提供しているのではないでしょうか。
その情報力で、桜庭和馬の危機をいち早く嗅ぎつけられるのかもしれません。
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三雲渉役の俳優は誰?栗原類とは
三雲渉役の栗原類さんは、パリコレで歩くほどの有名モデルで、バラエティやドラマなどにも出演しています。
出身地:東京都
血液型:O型
身長 :181 cm
栗原類さんは「ネガティブすぎるイケメンモデル」として注目を集めました。
そして、その独特の雰囲気で、バラエティ番組『笑っていいとも!』にもレギュラー出演していました。
栗原類さんの俳優としての出演作は次のとおりです。
「みんなエスパーだよ!」
「彼岸島」
「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」
「私の嫌いな探偵」
「昨夜のカレー、明日のパン」
「視覚探偵日暮旅人」など
「絶叫学級」
「黒執事」
「彼岸島」など
映画『黒執事』では、ちょっと変わった葬儀屋を演じていました。
剛力彩芽さんが演じる清玄の影の情報屋として出演しており、お金を積めばどんな遺体でも秘密裏に見せてくれる異様なキャラを好演していました。
出演シーンは少なかったですが、異様な雰囲気とスタイルで登場して、それは原作に忠実に作られていたと思います。
栗原類、「黒執事」葬儀屋の衣装でタロット占いを披露 http://t.co/7y72OxVDNg
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2014年1月26日
そして、『彼岸島』では、人間に敵対する吸血鬼・雅を好演していました。
華奢で顔の作りもはっきりしているので、いかにも吸血鬼のようでハマり役でした。
彼岸島の栗原類君
本当好きすぎる pic.twitter.com/Y8mCkE6VLe
— ㆕月 (@xx4xxdobusu) 2015年5月22日
また、ドラマ初挑戦の『みんな!エスパーだよ』でも、謎の男を演じていました。
荒唐無稽なドラマで、出演者がみんなキャラが立っている中でも、不気味さを感じさせて存在感がありました。
このドラマが栗原類さんのドラマ初出演とは思いませんでした。
[芸能]栗原類、連続ドラマ初挑戦!園子温「みんな!エスパーだよ!」に出演決定! http://t.co/4kEiH2Al4O
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2013年3月26日
ドラマ『ルパンの娘』は、泥棒一家の娘が、彼氏を悪の手から守るために不本意ながら泥棒になり、活躍するというストーリーです。
この主人公の兄・三雲渉を演じるのが、栗原類さんです。
ハッカーというキャラなので、泥棒に有利な情報を入手するのに活躍するのではないでしょうか。
どんな活躍をするのか楽しみです。
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