ドラマ『ルパンの娘』は、2019年7月からスタートする新木曜ドラマです。
主演は深田恭子さんで、刑事と恋に落ちる泥棒一家の娘を演じます。
そして、彼氏の桜庭和馬は、警察官一家に生まれました。
彼の家族の中で、母の桜庭美佐子は鑑識官です。
桜庭美佐子役を演じるのは誰でしょうか。
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ルパンの娘(ドラマ)桜庭美佐子役の女優は誰
『ルパンの娘』の主人公の恋人の桜庭和馬は、警察官という職業を代々受け継いできた桜庭家の長男です。
祖父も、両親も、妹や妹の夫までもが、警察官です。
和馬自身は、警視庁捜査三課という泥棒専門の部署に所属していました。
そして、母親の桜庭美佐子は鑑識官でした。
桜庭美佐子役を演じるのは、マルシアさんです。
そんな和馬にも気になる女性ができました。
それが図書館司書をしている三雲華です。
2人は交際を始め、お互いに結婚を意識し、和馬はいよいよ華を家族に合わせることにしました。
しかし、2人の結婚は猛反対されてしまいます。
というのも、桜庭家の願いは捜査一課の人間を家族から輩出する事で、そのために家族の一員は結婚相手までも警察官と決まっていたからです。
そのため和馬の父親は猛烈に反対しました。
一方、冷静な判断で反対をしていたのは、母の桜庭美佐子です。
警察一家の一員という事で、もちろん美佐子も警察官です。
所属するのは鑑識官の非常勤勤務で、証拠捜査については一流なはずです。
小さな物事を丹念に集めて、真相に導いていく仕事なので、常に冷静な判断ができるのではないかと思います。
なので、最もらしい理由をつけて、2人の結婚を反対するかもしれません。
そして、実は、華は「Lの一族」という伝説の泥棒一家の娘です。
和馬は結婚を了承してもらう代わりに「Lの一族」を捕まえ、捜査一課に異動したいと思っています。
それは、「Lの一族」を捕まえることは、恋人を検挙することと同じことです。
どうなってしまうのでしょうか。
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桜庭美佐子役のマルシアとは
桜庭美佐子役のマルシアさんは、歌手・女優・タレントなどマルチに活躍しています。
歌唱力が高く、最近はドラマよりもミュージカルなどの舞台で活躍しています。
生年月日:1969年2月14日
出生地:ブラジル・サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス(日系三世)
マルシアさんは、1989年に「ふりむけばヨコハマ」で歌手デビューしました。
デビューのきっかけは、ブラジルで行われた『TBS歌謡選手権』で準優勝し、その時作曲家の猪俣公章さんの目に留まったからです。
デビュー当初は歌手としてテレビ出演していましたが、後にクイズ番組やバラエティ番組などにも出演するようになりました。
その時は、わがままで常識はずれの発言をするタレントとして売っていました。
今の「天然」と言われるタレントの走りかもしれません。
主にミュージカルの舞台女優として活躍されているので、テレビドラマの出演は多くありません。
出演したドラマは、『私、結婚できないんじゃなくて、しないんです』。
このドラマでは、主人公の友人の高津佳子役で出演しました。
中谷美紀さんが演じる美人美容皮膚科の友人の一人で、いつもセレブ女子3人集まって愚痴を言いながら美味しいものを食べるメンバーの一人でした。
メンバーの中で唯一の既婚者で、なんだかんだ言いながらも結婚生活を持続させる既婚の先輩役でした。
セレブ女子という感じがいかにも出ていて登場シーンは少ないものの、主人公の良き相談相手で彼女たちのセレブぶりを印象づけるキャラの一人でした。
4月からのドラマ
「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」
見て頂き、
応援して頂き、
ありがとうございました。マルシア23年ぶりのドラマ出演、
スタッフの皆様、キャストの皆様お疲れ様でした。
あー、さみすぃー な pic.twitter.com/ktlpbVGjCA— マルシア (@ririxuxatotosno) 2016年6月17日
ドラマ『ルパンの娘』は、個性豊かな泥棒一家と警察一家が登場するドラマです。
メンバーは誰もが個性的なのですが、その中でも冷静な判断力で自体を分析しそうな人が、警察一家の桜庭美佐子です。
息子の恋人への評価は当然厳しくなるのかもしれません。
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