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ボイス110(ドラマ)キャスト・樋口彰吾役の俳優は誰?唐沢寿明とは

ドラマ『ボイス 110緊急指令室』は、2019年7月からスタートする新土曜ドラマです。

緊急連絡を受けた部署が発足した新ユニットが、電話の声(ボイス)を頼りに、助けを呼ぶ人の命を救っていくというストーリーです。

その新ユニットに配属されるのが、「ハマの狂犬」と言われた元敏腕刑事の樋口彰吾です。

樋口彰吾役を演じるのは誰でしょうか。

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ボイス(ドラマ)キャスト・樋口彰吾役の俳優は誰

 

ドラマ『ボイス 110緊急指令室』の主人公の樋口彰吾は、かつては、感情的ではありましたが、部下からの信頼も厚い敏腕刑事でした。

 

しかし、彼は、妻が助けを求めている時に、その電話に出ることができませんでした。

 

そして、そのまま妻を死なせてしまいました。

 

そのような悲劇を経験した主人公の樋口彰吾役を演じるのは、唐沢寿明さんです。

 

ボイスー唐沢寿明画像

 

妻は暴漢に襲われていたのです。

 

妻は緊急連絡をしていたものの、助けは間に合わず無残な姿での発見となってしまいました。

 

その時のことがトラウマとなり、妻が助けを求める声が聞こえるようになり、酒を飲んで忘れようとしていました。

 

そんな彰吾は、新たに発足されるユニットに配属されることが決まりました。

 

それが「ECU(Emergency Call Unit)」という緊急司令室にできたユニットでした。

 

特別な思いもなく配属先に行ってみると、樋口彰吾は顔色が変わったのではないでしょうか。

 

というのも、新ユニットを率いる室長は、かつて妻からの緊急連絡を受けた「橘ひかり」だったからです。

 

そのため、彼女を見るたびに、妻の元への助けが間に合わなかった苛立ちを覚え、気持ちをコントロールできないのかもしれません。

 

しかし、実際にユニットがスタートすると、ひかりの声紋分析は、確かです。

 

そのため、樋口彰吾は、次第に橘ひかりの実力を認めていくようです。

 

さらに、協力してかつて妻を殺した犯人を捕まえようとするという展開が待っているのではないかと思います。

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樋口彰吾役の唐沢寿明とは

 

樋口彰吾役の唐沢寿明さんは、コミカルな役からシリアスな役まで幅広くこなすベテラン俳優です。

 

生年月日:1963年6月3日
出生地:東京都
身長:175㎝
血液型:A型
最終学歴:東京都立蔵前工業高等学校中退

 

唐沢寿明さんは、1980年、俳優として活動をはじめました。

 

当初は仕事もなく、スーツアクターをしたり、コンビニバイトをしたりしながら、俳優活動をつづけていました。

 

出演作は次のとおりです。

ドラマ:
「白い巨塔」
「ルーズヴェルト・ゲーム」
「THE LAST COP」
「ナポレオンの村」
「THE GOOD WIFE」など
映画:
「CASSHERN」
「THE 有頂天ホテル」
「ザ・マジックアワー」
「20世紀少年」
「ステキな金縛り」
「イン ザ ヒーロー」
「杉原千畝 スギハラチウネ」
「LAST COP THE MOVIE」など

 

 

『ルーズヴェルト・ゲーム』では、途中入社にかかわらず、その手腕が認められ、製作所の社長に就任する細川社長を演じていました。

 

どこか飄々とした雰囲気で、会社が窮地に陥っても自身の会社の社員の力を信じる人物で好感が持てました。

 

 

そして、『THE LAST COP』では、過去の爆発事故で30年間も眠っていたという刑事・京極を演じていました。

 

ファッションや考え方は30年前のままで、直感を頼りに動く刑事というキャラはコミカルで見ていて毎回笑いが出るようなシーンが満載でした。

 

しかも妻は自分がもう助からないと思い、後輩と再婚しており、娘には最初は自身が父親だと言えないちょっとかわいそうな面もありました。

 

それをコミカルに面白く演じていたのは、唐沢寿明さんならではなのかなと思いました。

 

 

そして、『ボイス 110緊急指令室』でも刑事役ですが、今回はコミカルさはなく、シリアスな役柄になるようです。

 

緊急指令室には、電話による通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」という被害者の生死を分ける 「クライシスタイム」があります。

 

その時間内に、被害者の命を救い、犯人を検挙するため、捜査官たちは緊張が張り詰めた状態で活動します。

 

息が詰まるような展開になるのではないかと期待しています。

 

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