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スカーレット12話ネタバレあらすじ:喜美子と昭子の涙の柔道試合!


朝ドラ『スカーレット』が第2週「意地と誇りの旅立ち」第12話は、喜美子は信楽に残りたい気持ちを抑え、父の常治が決めた大阪の就職先に行くことにしました。

そんな喜美子に照子から柔道の試合を申し込まれます。

そして、2人の柔道の試合は涙涙の試合になりました。

 

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スカーレット第2週12話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第2週第12話のあらすじをまずご紹介します。

 

 

地元での就職を取り消された15歳の喜美子(戸田恵梨香)。

父・常治(北村一輝)がツテを頼りに大阪で新たな就職先を見つけてくる。

喜美子は内心、信楽を離れたくなかったが、家族のために本音を隠して就職を受け入れる。

さらに中学校で成績優秀な喜美子に進学の誘いがあるも、断らざるをえない。

信楽を離れる喜美子の噂を聞いた友人・照子(大島優子)から柔道勝負を挑まれ同じく友人・信作(林遣都)立ち会いの下、涙の勝負が…

 

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喜美子と昭子の涙の柔道試合

 

喜美子が大阪に行くことは、決められてしまいました。

 

父の常治の決定は覆ることはありません。

 

喜美子は信楽にずっといたいと思っていましたが、家計を考えるとそれはできないことでした。

 

喜美子が大阪に行くことを聞きつけた昭子は、柔道の試合を喜美子に申し込みます。

 

昭子はどんな気持ちだったのでしょうか。

 

 

 

それは当然寂しくて悲しいですよね。

 

昭子は信楽に移住してきた喜美子に興味を持って、友だちになると言ってくれた人でした。

 

まあ、「友だちになる」と言っても、かなり上から目線でしたけども。

 

 

 

その昭子は、実は兄を学徒出陣で亡くしていました。

 

出征の前日、兄の逢い引きを目撃し、喜美子にその様子をシェア。

 

 

その後帰らなかった兄と喜美子を重ねていたのかもしれません。

 

昭子は友達少ないしね。

 

ほぼ喜美子と信作のみ・・

 

 

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