朝ドラ『スカーレット』が第7週「弟子にしてください!」第38話は、喜美子は火鉢の絵付けの仕事を続けられると思っていましたが、すんなりはいきませんでした。
気落ちした喜美子のもとに、荒木荘の住人で新聞記者だったちや子がやってきます。
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スカーレット第7週38話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第7週第38話のあらすじをまずご紹介します。
喜美子(戸田恵梨香)は火鉢の絵付けに没頭し、気がつけば夜に。
慌てて家に帰った所、家族は父の常治(北村一輝)が大暴れした後始末の真っ最中。
直子(桜庭ななみ)が酔った常治に物言いしたことが原因と聞き、喜美子は直子を慰めようと声をかけるが、直子は「みんな嫌い!」と言い放つ。
翌朝、喜美子が向かった絵付けの作業場で予期せぬ事態が起こる。
その頃、川原家には喜美子を訪ねて、元新聞記者のちや子(水野美紀)が来て…
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ちや子が信楽にやってくる
喜美子が信楽に戻ることになったとき、ちや子にだけ会うことができませんでした。
喜美子はちや子に手紙を置いて信楽に戻ってきました。
ちや子は、新聞社の上司が突然辞めてしまったことに腐っていましたが、新しい道を見つけたようです。
相変わらずエネルギッシュな地やこの姿を見て、喜美子は自分の進みたい道を切り開こうと勇気を持ったのではないでしょうか。
節目節目で喜美子を励ましてくれる人がいるのは、喜美子が知らず識らずに周りを励ましているからでしょう。
喜美子が大阪に初めて出たときに、お母ちゃんのマツがくれた手紙にも書いてありましたよね。
一生懸命やっていれば誰かが見ていてくれる。
「スカーレット」喜美子は鞄を開けるとマツからの手紙があり読むとどんな事でも一生懸命やってたら誰かが見ててくれるんやな。お父ちゃんが自分の手ぬぐい入れとけ言いました。お父ちゃんの働いた後の臭いですと書かれていて喜美子はその手ぬぐいの臭いを嗅いで泣きながら臭いと言う。 pic.twitter.com/wJOueOSz09
— シグナル (@elefl69) October 15, 2019
喜美子には、喜美子のことを肯定的に見てくれる人が大勢います。
それって、幸せなことですよね。
喜美子のひたむきな生き方のおかげかもしれません。
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スカーレット(朝ドラ)キャスト登場人物一覧!あらすじと相関図!
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