朝ドラ『スカーレット』が第7週「弟子にしてください!」第39話は、信楽にやってきた庵堂ちや子が、現況を喜美子に報告します。
新聞社を辞め荒ぶっていたちや子は、今何をやっているのでしょうか?
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スカーレット第7週39話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第7週第39話のあらすじをまずご紹介します。
火鉢の絵付けで一人前になるには、数年の修行が必要で、家族の世話や食堂の仕事で忙しい喜美子(戸田恵梨香)にはとても無理だと判明。
喜美子がショックを受けて家に帰ると、大阪で世話になったちや子(水野美紀)が出迎える。
ちや子は転職して雑誌記者になったと明かし、仕事ぶりをいきいきと話す姿に喜美子はやりたいことを諦めないといけない自分の境遇に涙が溢れる。
一方、常治(北村一輝)は喜美子の見合い話を勝手に進めて…
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ちや子の今の仕事は何
慕っていた上司が突然新聞社を辞めてしまい、ちや子はすっかり落ち込み荒れてしまいました。
ですが、あらきそうを去った喜美子の手紙を読んで、自分の生き方を改めて考え直したのだと思います。
#スカーレット
喜美子の手紙のナレだけ
ちや子さんにはセリフないけど
痛いほど伝わるこの悲しさ pic.twitter.com/Ke2gSj8GnA— まめ (@BaDmtPTu8OuGlu2) November 6, 2019
そして、ちや子は新聞記者から雑誌記者に転身しました。
ちや子が記者をする雑誌は「婦人雑誌」。
この頃は、女性の生活や仕事に関して、様々な意見を言えるようになってきた頃なのでしょうか。
いろいろな考え方を世の中に伝えるのは、やりがいのある仕事ナノではないかと思います。
どんな女性誌があったのか調べてみましたら、「ADMT Collection」のPDFを見つけました。
興味深かったので、リンクを貼っておきます。
伝えてくれる人がいなければ、自分や自分の周りだけの狭い世界だけの価値観になってしまいます。
ちや子さんのような記者のおかげで、良いことも悪いことも知ることができて、自分で考えることができるのはありがたいことです。
最近はマスコミの人たちがディスられていることが多いですが、マスコミがなければ困るのも事実だと思います。
少なくとも私は困ります。
すべてを自分の目で見ることはできませんから。
「これはないよなあ」という報道もありますが、基本的には素晴らしい職業だと思います。
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