朝ドラ『スカーレット』が第8週「心ゆれる夏」第48話は、新聞記事に取り上げられた喜美子は、まるでアイドルのように売り出されてしまいました。
そのため、丸熊陶業内になんともいえない空気が流れてしまいます。
喜美子のアイドル化は、丸熊陶業に利益をもたらしたのでしょうか。
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スカーレット第8週48話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第8週第48話のあらすじをまずご紹介します。
「信楽初の女性絵付け師」として、新聞紙面を飾った喜美子(戸田恵梨香)。
会社の若社長・敏春(本田大輔)のアイデアでニックネームも付けられ、アイドル扱いで担ぎ上げられる。
しかし記事には肝心の絵付け師としてのキャリアや師匠の深野(イッセー尾形)の紹介もなく、社内の波紋を呼ぶ。
なぜか新入社員の八郎(松下洸平)が喜美子にいら立ち、深野にある告白をする。
一方、東京から戻った常治(北村一輝)から聞かされたのは…
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喜美子がアイドルになる?
丸熊陶業のさらなく事業拡大のため、喜美子はマスコットガールのような扱いで、新聞記事に取り上げられました。
予告でチラッと写ったこれは一体どういう状況なんです?(笑)
きみちゃん、あなた在りし日にミサミサだったことを思い出したよ。。#スカーレット pic.twitter.com/41AJZxRoSq— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) November 15, 2019
さすがに、この扱いは、いくら事業拡大のためと考えても、昔気質の会社では波紋を呼びますよね。
つうか、メイドさん?
メイドさんが絵付師?
どんな会社やねん・・
かわいく若い喜美子がやると、ネタにはならない・・
照子の夫の敏春さんは、会社のためには手段を選ばないタイプと見ました!
敏春さんは「芸術に造詣が深い」と伝え聞いているのですが、平成の流行りをすでに取り入れていたのでしょうか。
先見の明のある方なのか・・
それとも、喜美子の時代には、こういった服装が流行っていたのでしょうか。
この喜美子の努力?が、会社の利益に結びつくといいですね。
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