朝ドラ『スカーレット』が第9週「火まつりの誓い」第51話は、喜美子は妹の百合子の進学問題に直面します。
他方、丸熊陶業の絵付師のふか先生にも、衝撃の事実がありました。
それを知った喜美子は、ショックを受けます。
ふか先生の衝撃の事実とは何なのでしょうか?
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スカーレット第9週51話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第9週第51話のあらすじをまずご紹介します。
喜美子(戸田恵梨香)は妹・百合子(福田麻由子)の進路相談に同席することに。
進学したい百合子の気持ちを知り、反対する父・常治(北村一輝)の説得を試みる。
しかし厳しい家計の内情と、丸熊陶業の改革に伴う、常治と喜美子の仕事の先行き不安を理由に、常治は百合子の願いを受け入れない。
喜美子が百合子の夢を叶えられずに心痛めていると、八郎(松下洸平)から絵付け師・深野(イッセー尾形)に関する衝撃の事実を聞く。
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ふか先生の衝撃の事実とは?
幼馴染の照子の父で、丸熊陶業の社長が急逝しましたが、ようやく落ち着きを取り戻しつつありました。
喜美子は、進学したい百合子と、それを許そうとしない常治との間にいて、やりきれない思いを抱えていました。
そんな中、ふか先生の衝撃の事実を知ることになります。
それは、ふか先生が、丸熊陶業を辞めると言う事実でした。
世の中に電化製品が増えてきており、火鉢の需要も縮小すると、昭子の夫の敏春は考えていました。
そうなると、火鉢の絵付けの仕事も縮小せざるを得ません。
ですが、ふか先生の辞める理由は、火鉢の仕事が縮小することだけではありませんでした。
ふか先生は更に進化するために、新しい道を歩むことにしたのです。
すでに「師匠」となっているふか先生が、また新しいことを学ぶために、若い人の弟子になることにしたのでした。
ふか先生は、好奇心を失わず、プライドも失わず、謙遜で真面目な方ですね。
ふか先生のありがたいお言葉……
染みるなぁ#スカーレット pic.twitter.com/DdcOiyg9vP
— とりこドラマ垢 (@tori_no_dr) November 16, 2019
喜美子は、ふか先生の選択に深く感動すると思いますが、きっと私も同じ気持ちになると思います。
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