朝ドラ『スカーレット』が第9週「火まつりの誓い」第54話は、喜美子の師匠の深野心仙先生が、丸熊陶業を去る日がやってきました。
丸熊陶業に残る決意をした喜美子は、会社に対しある要求をすることを決めます。
その要求とは一体何なのでしょうか。
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スカーレット第9週54話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第9週第54話のあらすじをまずご紹介します。
火まつりを終え、絵付けの師匠・深野(イッセー尾形)が信楽を去る日。
喜美子(戸田恵梨香)は自分の今後について結論を出していた。それは丸熊陶業に残ること。
さらに会社に残る唯一の絵付け師として、ある要求を会社に直談判する。家では妹・百合子(福田麻由子)の進学が決定。
後日、喜美子がデザインした絵付け火鉢の試作品が完成。
感激した喜美子が試作品を抱えて歩いていると、八郎(松下洸平)の作陶を初めて見て思わず…
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喜美子が丸熊陶業にした要求とは?
喜美子が尊敬するふか先生こと深野心仙先生が、丸熊陶業を去ることになりました。
喜美子は、丸熊陶業に残るただ一人の絵付師になりました。
今日のフカ先生の言葉
「若い頃に描いた絵や。覚えておいてくれてありがとうな。」
フカ先生は苦労をくぐって大事なところで生きてる。芸術家の無垢さ。
イッセイ尾形に見入る。#スカーレット #イッセイ尾形 pic.twitter.com/OBwNoCWjOH— ぴよ (@piyodorama) November 22, 2019
大抵の芸術家で年配の方は新しいものを受け付けない、嫌味たらしいと思い込みがあったけどフカ先生といい、一番さん、二番さんすごく気持ちのいい人が多くて朝から清々しい気持ちになるドラマだなぁ。今のとこあまり嫌な人出てきてないような気がするけどこれからかなぁ(。-∀-)ニヤ#スカーレット pic.twitter.com/1tTcD2ofVo
— えり (@ey53709996) November 22, 2019
そこで、喜美子は、丸熊陶業にある要求をします。
それは、「賃上げ」要求です!
喜美子の家では、百合子が進学を希望していました。
ですが、これまでのままの給金では、百合子の学費は賄えません。
「やりたいことをやれる幸せ」を知っている喜美子は、百合子のために一念発起するのです!!
ある意味いいタイミングで、ふか先生と一番さん、二番さんが会社を去ることとなりました。
絵付師が一人しかいないという状況を味方につけて、喜美子はがんばります!!
大幅アップするといいですね。
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