朝ドラ『スカーレット』が第11週「夢は一緒に」第65話は、常治は八郎の人柄は買っているものの、娘の喜美子に苦労させたくないという思いから、陶芸家になるのを諦めてほしいと語ります。
ですが、八郎がした宣言に常治は納得します。
その宣言とは何なのでしょうか。
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スカーレット第11週65話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第11週第65話のあらすじをまずご紹介します。
八郎(松下洸平)と対面した常治(北村一輝)は、喜美子(戸田恵梨香)との結婚に向けた条件を出す。
それは八郎が陶芸家になる夢を捨てて、丸熊陶業の社員として働き続けること。
自分のように経済的な負担を喜美子にかけてほしくないと訴える。
八郎は承諾するも、納得できない喜美子が常治に反論。家族を巻き込んだ口論に発展する。
すると八郎がある宣言をして常治を納得させることに成功。喜美子と八郎の二人三脚の挑戦が始まる。
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常治が納得した八郎の宣言とは
喜美子との交際の許しを得たい八郎から、常治は逃げ回っていました。
ですが、百合子が常治とマツの馴れ初めを聞き、常治に冷たい目を向けたため、挽回したいと考えました。
そのため、常治は八郎と話をすることにしました。
ちゃぶ台をひっくり返しても、飲んだくれてても、なんだかんだ言っても、常治は娘たちを溺愛しているんですよね。
もうちょっと素直になればいいのに。
常治なんやかんやで喜美ちゃんの頑張りを認めている… #スカーレット pic.twitter.com/KUjdZuJEV1
— ほよっち@寝不足で短足 (@GR_Hoyoyo) December 5, 2019
さて、常治は喜美子にお金の苦労はさせたくないと、八郎に丸熊陶業で社員として働き続け、安定した収入を得るように要求します。
八郎はそれを了承しますが、八郎の夢を知る喜美子は、納得できません。
その場にいる全員で口論になります。
すると、八郎がある宣言をし、その宣言で常治は納得します。
その宣言とは、賞を取ることです。
陶芸家として賞を取れれば、結婚を許してもらうことにしたのです。
この目標はモチベーションが上がりますね。
八郎には頑張って欲しいです。
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