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スカーレット83話ネタバレあらすじ:松永三津を弟子にする


朝ドラ『スカーレット』が第14週「新しい風が吹いて」第83話は、盗まれたノートを弟子入り希望の松永三津が取り返してくれました。

意欲的な三津を見て、喜美子は三津を弟子にすることを八郎に勧めます。

そして、晴れて松永三津は、八郎に弟子入することになりました。

 

スカーレット動画と視聴後あらすじ

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スカーレット第14週83話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第14週第83話のあらすじをまずご紹介します。

 

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喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)が記した夫婦ノートが盗まれ、弟子入りを望む三津(黒島結菜)が取り戻す。

喜美子は新しいものに意欲的な三津の存在は今、創作の壁にぶつかっている八郎の刺激になるのではと考える。

そこで三津を弟子にすることを八郎に提言。受け入れられる。

早速、作陶する八郎の側で三津は使っている土について提案をする。

一方、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が神社でおみくじを引いた所…

 

松永三津を弟子にする

 

喜美子と八郎の大事な「夫婦ノート」を、松永三津が取り戻してくれました

 

三津はたまたま盗みを見て、そのまま追いかけていってくれたのですが、それでも取り返すまで追いかけてくれるなんて、相当な根性の持ち主だと思います。

 

盗みは当然いけないことですが、それ以上にノートに書かれている八郎の思いを感じ取ったからかもしれません。

 

大切なノートを取り返してくれただけでなく、新しいものへの意欲が旺盛な三津の姿を見ることが、八郎にとって良いと判断し、喜美子は三津を弟子にすることを提案しました。

 

新しいものへの意欲が大きいとか、根性があるとか、三津はまるで若い頃の喜美子のようです。

 

喜美子の純粋な陶芸への情熱が、八郎へどれだけ影響を与えたのかが、今更ながらわかる気がします。

 

でも、その頃の喜美子は、八郎にとっては「教え子」でした。

 

今の喜美子は、技術的には八郎と違いがありません。

 

さらに、喜美子の純粋さや大胆さは、八郎が持つことができない才能です。

 

この夫婦の関係性は、ちょっと危うい気がするのですが、どうでしょうか?

 

 

スカーレット動画と視聴後あらすじ

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