スカーレットイメージ画像

スカーレット94話ネタバレあらすじ:八郎が喜美子に提案したこととは?


朝ドラ『スカーレット』が第16週「熱くなる瞬間」第94話は、かわはら工房で、ここに来て電気釜が故障! 一大事です!

これをきっかけに、八郎が喜美子に提案をします。

それは一体何なのでしょうか?

 

スカーレット動画はこちら

 

スポンサーリンク

スカーレット第16週94話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第16週第94話のあらすじをまずご紹介します。

 

スカーレットイメージ画像

 

かわはら工房の電気窯が故障。

喜美子(戸田恵梨香)が作陶した大量の小皿は期日に間に合わせねばならず、照子(大島優子)の好意で丸熊陶業の窯で焼いてもらうことに。

八郎(松下洸平)は信楽焼のカケラの色を出したいと願う喜美子にある提案をする。

一方、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)は正式に結婚の挨拶をしたいと探っている。

しかし窯の故障騒ぎでタイミングを逃し、電話越しに秘めた思いを確かめ合う。

 

スポンサーリンク

八郎が喜美子に提案したこととは?

 

くすぶっていた電気釜問題。

 

ついに故障してしまいました。

 

 

喜美子と八郎の関係にも亀裂が入る?と心配です。

 

ですが、八郎は、喜美子に提案をします。

 

それは一体何なのでしょうか?

 

それは喜美子が宝物にしていた信楽焼のかけらの「色」でした。

 

 

その色を出すために、八郎は「ある提案」をするのです。

 

その色は、ジョージ富士川によると、「薪の炎と灰」によるものでした。

 

電気釜では出せない色ということですよね。

 

となると、「薪窯を作らないか」という提案なのではないかと思います。

 

調べてみたところ、同じデザインで作っても、焼き方で色の出方は全然変わってしまうとのことです。

 

完全燃焼させて焼くやり方と不完全燃焼状態で焼くやり方があります。

 

これも、どのタイミングで、不完全燃焼状態にするかとか、目的の色の出し方で調整するのだそうです。

 

喜美子は、常治のためにお風呂を炊いていたし、温度調整が上手だと言われていたので、焼き物の火入れの調整もすぐに絶妙にできるようになるのかもしれません。

 

 

喜美子が求めている「色」を一緒に求めることで、八郎と喜美子のすれ違いが解消されるといいなあ。

 

 

スカーレット動画はこちら

スポンサーリンク

 

『スカーレット』のキャスト・登場人物の一覧はこちらです↓↓

スカーレット(朝ドラ)キャスト登場人物一覧!あらすじと相関図!