朝ドラ『スカーレット』が第17週「涙のち晴れ」第100話は、喜美子が3回目の窯焚きを強行しようとします。
八郎の進言にも一切耳を貸さない喜美子に呆れ、八郎は息子の武志を連れて家を出ていきます。
さらに、3回目の窯焚きも失敗・・喜美子はどうするのでしょうか?
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スカーレット第17週100話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第17週第100話のあらすじをまずご紹介します。
八郎(松下洸平)の反対を押し切って、喜美子(戸田恵梨香)は三回目の窯焚(た)きの準備を始める。
あきれた八郎は武志を連れて家を出る。
照子(大島優子)が押しかけ、喜美子を叱りつけるも、炎にひかれた喜美子の意志は変わらない。
見守るマツ(富田靖子)や百合子(福田麻由子)の気持ちも複雑。
喜美子は二回の失敗を踏まえ修正点を見いだしどうにか窯焚きにこぎ着ける。
だが二週間後、三度失敗。ショックを隠せない喜美子は…
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スカーレット100話八郎が武志と家を出ていく
・・・無言でいたい・・
喜美子が、作品作りに執着するのはわかります。
芸術家というのは、とかくそういうものなのでしょう。
熱い思いを抑えきれないからこそ、新しい作品作りに挑む。
夢を見ることもできずにいた貴美子が、初めて自分から「夢」を語った時
八郎もまた、自分の進む道、進もうと決めた道を迷うことなく歩いて行こうと思えたんじゃないかな戸田恵梨香さんと松下洸平さんの二人が貴美子と八郎で良かった
余白を想像できる演技を見せてくれるドラマだ pic.twitter.com/Wv8A0dnmJi— みつばちーな (@youmehe825) January 22, 2020
それで、室町時代の信楽焼の色を再現できたとして、一緒に喜ぶ人は必要ないのでしょうか。
今回は、いつも照子を叱る立場の喜美子が、照子に叱られます。
芸術家の喜美子にとって、一番の理解者の八郎を失ってよいのでしょうか?
それでも、喜美子は照子の言葉に、聞く耳を持ちませんでしたが。
結局3回目の窯焚きも失敗し、八郎も武志もいなくなって、喜美子に残るものは何なのでしょうか?
八郎と武志に頭を下げて帰ってきてもらうことにするのか、自分の創作活動に没頭するのか・・
個人的には、喜美子は家族と一緒で、仲良くしていて欲しいです。
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スカーレット(朝ドラ)キャスト登場人物一覧!あらすじと相関図!
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