朝ドラ『スカーレット』が第18週「炎を信じて」第107話は、喜美子は八郎と話し合うことなく別れてしまいました。
一方、武志は八郎と手紙のやり取りを続けていました。
武志は、高校卒業後の進路に悩み、八郎に電話をかけます。
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スカーレット第18週107話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第18週第107話のあらすじをまずご紹介します。
武志(伊藤健太郎)の作陶を見守る喜美子(戸田恵梨香)。陶芸家になりたいという武志の気持ちを感じ取り、喜美子は複雑な思いを抱く。
かつて穴窯での窯焚きを成功させたとき、その成果を見に来た八郎(松下洸平)に喜美子は声をかけられず別れることに。
その後、喜美子と八郎が会うことはなかった。
一方、武志は喜美子に内緒で八郎と手紙での交流を続けていた。
高校卒業後の進路に悩む武志は5年ぶりに八郎に電話をかけてみるが…
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スカーレット107話 武志は八郎に電話をかける
武志は八郎と5年も話をしていませんでした。
両親が険悪な状態というわけでもないのに、武志は板挟みになってしまったのでしょうか。
何気ない大人の会話を子供はちゃんと見ている。親の微妙な空気も感じ取っている。すべてを表現する武志の顔が絶品です。#スカーレット pic.twitter.com/0vGiiJImmM
— Kenzy (@KenzyPowell) January 30, 2020
喜美子に内緒で手紙のやり取りをしているところを見ると、喜美子と八郎の両方に遠慮している感じがします。
子供が気を使わないといけないのは、かわいそうだな。
ですが、武志は八郎にずっと会いたかったのではないでしょうか。
武志は喜美子に黙って電話をかけ、きっと進路の相談に乗ってもらうのでしょう。
親子なのだから、当然のことです。
それにしても、八郎は、ずっと武志の成長をそばで見守っていたかったでしょう。
切ないです。
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