朝ドラ『スカーレット』が第19週「春は出会いの季節」第113話は、小池アンリが、喜美子の作品を買いたいと何度もやってきます。
喜美子は売るつもりがないことをはっきり説明すると、諦めます。
ですが、アンリは、陶器を撫でると作品と話ができるといい出します。
追記2020/2/14:撫でると音が聞こえることを「小池アンリごっこ」と名付けられました。
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スカーレット第19週113話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第19週第113話のあらすじをまずご紹介します。
喜美子(戸田恵梨香)の作品を買いたいと訪ねてきた謎の女性・アンリ(烏丸せつこ)。
売るつもりのない喜美子は法外な値段を伝えて諦めさせようとするも、アンリは現金を持って喜美子の家に通い詰める。
食い下がるアンリに対して、喜美子は正直に売るつもりはないと説明。
するとアンリは陶器を指でなぞり始め、作品と会話ができると言い出す。
喜美子は奇妙なアンリの行動に戸惑いつつも、明るく天真らんまんな態度にひかれていく。
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スカーレット113話 アンリは陶器と会話ができる?
小池アンリは、何度も何度もやってきて、喜美子の作品を買いたいと言います。
売るつもりのない喜美子は、最初ははっきり売るつもりはないと言いませんでした。
ですが、小池アンリが全く諦めないので、はっきりと売るつもりがないことを説明しました。
アンリは納得しあきらめてくれます。
ですが、アンリは陶器を撫でると、作品と会話ができると言い出します。
突拍子もないことを言い出し、奇怪な行動を取るアンリですが、喜美子は、その様子を見て、アンリに惹かれていきます。
天真爛漫な明るさが、一人暮らしの喜美子には、おおきな刺激になったのではないかと思います。
そういえば、喜美子は子供の頃、いろんな責任を負わされながらも、草間さんに対して天真爛漫な発言をしていましたよね。
「4年も経って早よ見つけんかい言うて奥さんカンカンやわ〜。」
「まあまあやな。」
喜美子の子どもらしく遠慮の無い真っ直ぐな言葉は、周囲の人々の言葉以上に妻の生存を信じられなくなって来ている草間さんの心に何百倍も沁みたのかな。#スカーレット pic.twitter.com/zLzrzLB6C9— マルマルコ (@marukodorama) October 8, 2019
八郎に対しても、自らをさらけ出していました。
喜美子の作りたいと思った時の情熱
八さんの言うてる事も正しいと言う事も
八さんが好きと言う気持ちも変わって無いと思う。作りたい。
そして出来ると信じる事。
お金が無い事に負けたく無い。
が勝ってるんやろか? pic.twitter.com/TidgomDC9b— 幸 (@monbran01231) January 30, 2020
家計を支え、子供を育ているうちに、天真爛漫さは封印されていたのかもしれません。
アンリのおかげで、喜美子の天真爛漫さが開放されるのでしょうか。
新しい作品を作り出す原動力になるのでしょうか?
楽しみです。
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