朝ドラ『スカーレット』が第20週「もういちど家族に」第117話は、喜美子がアンリからパリ旅行に誘われます。
喜美子と八郎は、少なくともこの時点では「ヨリ」は戻さないようです。
うーん、残念・・
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スカーレット第20週117話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第20週第117話のあらすじをまずご紹介します。
アンリ(烏丸せつこ)のペースで、喜美子(戸田恵梨香)は信作(林遣都)、照子(大島優子)となぜかダンスすることに。
その翌朝、喜美子が自分の行く末を考えているとアンリから「作品が人生を豊かにしている。あんたは一人じゃない」と励まされ、パリ旅行に誘われる。
一方、窯業研究所に通う武志(伊藤健太郎)が腕試しに作品を次世代展に出品するよう勧められる。
悩んだ武志は喜美子に相談したところ、かつて落選した事実を…
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スカーレット117話 喜美子はアンリとパリへ?
アンリ、照子、信作と踊り明かした翌朝、喜美子にアンリがかけた言葉は「作品が人生を豊かにしている。あんたはひとりじゃない」。
ということは、「一人で生きていかなければいけない」という事実を、喜美子は突きつけられたということなのでしょうか。
喜美子は責任感が強いから、自分が選んだことや言ってしまったことを覆すことができません。
喜美子は真面目に真剣に生きてきたから、「気持ちが変わることは悪」だと思っているのかも知れません。
でも、人生って、今知っていることと、明日知ることで、気持ちも行動も変わります。
その時は「陶芸が一番だった」けど、時間が経って違うものが一番になったっていいと思います。
「変わること」は「悪いこと」ではないはずです。
自分の知識が増えたり、環境が変われば、変わるのが当然です。
そう思って、喜美子は、自分の気持ちを素直に表してほしいなあ。
パリで違う文化に触れれば、素直に自分に表現ができるようになるのでしょうか?
喜美子とパリ。
どうなるんだろう?
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