朝ドラ『スカーレット』が第20週「もういちど家族に」第120話は、喜美子と八郎の態度がぎこちなく、武志は気まずいと言います。
それを解消するため、喜美子が八郎をハグ!
八郎と喜美子はどうなってしまうのでしょうか?
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スカーレット第20週120話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第20週第120話のあらすじをまずご紹介します。
久しぶりに親子三人で夕食を食べる直前、武志(伊藤健太郎)が気まずいと言い出す。
それを聞いた喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)に他人行儀な態度をやめて、普通にしようと提案。
喜美子は自ら実践するため、あえて八郎をハグするが、逆に意識してしまう。
動揺する喜美子に対して、八郎が辞めてしまった陶芸への思いを口にする。
冷静になった喜美子は八郎に新たな提案をする。聞いていた武志が二人の会話に割って入り…
スカーレット120話 喜美子が八郎をハグ
喜美子と八郎、そして武志親子3人の夕食は何年ぶりなのでしょうか。
特に喜美子は未練のある状態であるのは明らかです。
一生懸命自分の気持を抑えようとしてますからね。
そして、喜美子はいつもどおり自分からアクションを起こします。
そのアクションとは、八郎をハグすることでした。
この時もそうでしたね。八郎はアプローチはしてたけど、最終的に告白をしたのは喜美子。 そして、今度もまた「どう考えても、よう考えても、好きやった!」と喜美子が言ってきてくれるのを待っているんじゃないかな。八郎は「手を離さない」約束を今でも守り続けていると思います。 #スカーレット pic.twitter.com/kyejQ2IKaV
— 気まぐれママ (@kimaguremama33) February 10, 2020
ただ、ハグして、ぎこちなさが無くなるわけがなく、なんといっても、まだ喜美子は八郎のことが好きなのだから、余計に意識してしまいます。
それにしても、自分の両親が、お互いにドキドキしている様子を見る息子って、どんな気分なのでしょうか?
武志の場合は、元の鞘に収まってほしいと願っていると思います。
そう思っていても、目の前で繰り広げられる男と女の駆け引きのような状態は 、どうしたら良いのかわからないですよね。
でも、喜美子に助け舟を出したのは、八郎でした。
八郎は陶芸を辞めてしまったのですが、その陶芸への思いを語るのです。
そういえば、三津のときも、八郎が三津の気持ちを理解しながら、さりげなく話をそらしていましたよね。
空気を読む人=八郎
喜美子と八郎は、どんな道を選ぶのでしょうか?
このまま別々の道を歩くのでしょうか?
それとも手を取り合って歩いていく道を選ぶのでしょうか?
できれば、一緒に歩く道を選んでほしいです。
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