朝ドラ『スカーレット』が第21週「スペシャル・サニーデイ」第122話は、信作と百合子が店番をしているカフェ・サニー。
敏春のした話から、百合子が信作の恋愛遍歴の話を始めます。
信作はしてほしくないようですが、百合子はお構いなし。
険悪な雰囲気になってしまうし、どうなっちゃうのでしょうか。
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スカーレット第21週122話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第21週第122話のあらすじをまずご紹介します。
両親が不在の間、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)がカフェの店番をすることに。
信作はコーヒーの淹れ方も知らず、前途多難な予感。
そこに最初の客・敏春(本田大輔)がやってくる。
出張帰りだという敏春はかつて信作が計画した「お見合い大作戦」の話を持ち出し、話題は信作の恋愛遍歴に。
信作はいい顔をしないが、百合子はお構いなしで話を続け、二人の間に険悪な空気が流れる。
すると敏春が場を和ませようと照子の話を…
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スカーレット122話 百合子が信作の女性遍歴を話題に
忠信と陽子が孫を連れて温泉旅行へ行っている間、信作と百合子が喫茶サニーの店番を任されています。
2人は新婚時代から親と同居なので、2人だけで家にいるというのは、珍しいのではないでしょうか。
その2人が店番中の最初のお客さんは、照子の夫の敏春でした。
敏春は、信作が若い頃に計画した「お見合い大作戦」の話を始めます。
この「お見合い大作戦」でカップルになったのは、発起人の信作だけだったというのは有名な話。
このときは、女性から言い寄られ信作は付き合うことになりました。
これ以前もこれ以後も、信作は言い寄られお付き合いを始め、喜美子と八郎が結婚した頃には「信作と13人の女達」と言われるほどの恋愛遍歴がありました。
「信作と13人の女」ぜひスピンオフで(それほど観たくない) #スカーレット pic.twitter.com/4vVYg8E1oM
— ねこやまだ (@msao211) December 18, 2019
じゃあスピンオフで「信作と13人の女」お願いしますwww #スカーレット pic.twitter.com/vznVSiYEOX
— ほよっち@寝不足で短足 (@GR_hoyo_neko) December 18, 2019
でも、なんというか「恋愛遍歴」というほど、信作がプレイボーイだったとは思えません。
なんとなく「プレイボーイ」というと、「女性を口説くのが得意」と言うイメージですが、信作の場合「受け身」なんですよね。
モテモテなのに、女性の扱いを知らないという・・・謎な魅力です。
百合子に対しては、積極的でしたけどね。
信作「俺なぁ、もはや男の方が好きなんちゃうか思うくらい、ホンマは女の子苦手やねん😣」
…と、恋人役を買って出てくれた女友達に自分の性癖を相談する、#おっさんずラブ の1シーン…ではない。#スカーレット pic.twitter.com/wv4Njpnlhs
— しまりす (@s_a0621) December 27, 2019
そして、恐れを知らない百合子は、信作が嫌がっているのに「信作の女性遍歴」を語りだします。
百合子は女性と別れる時のだしにも使われていますからね、まったくお構いなしです。
それにしても、百合子以前に信作がお付き合いした女性は、最終的に何人になっていたのでしょうか?
だんだん信作と百合子が険悪な空気になっていく中、ついに敏春が和ませようと照子の話を始めます。
でも、敏春さんって、仕事以外のことはちょっと不器用・・・
うまく空気を変えることができるのでしょうか。
この回、結構神回になるのではないでしょうか。楽しみです〜
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スカーレット(朝ドラ)キャスト登場人物一覧!あらすじと相関図
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