朝ドラ『スカーレット』が第23週「揺るぎない強さ」第133話は、喜美子は、まだ家族にどころか武志にも病気のことを言っていませんでした。
武史は進路の話も始めます。
このままでいいのでしょうか。
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スカーレット第23週133話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第23週第133話のあらすじをまずご紹介します。
昭和59年正月、喜美子(戸田恵梨香)の家に八郎(松下洸平)、武志(伊藤健太郎)を始め、百合子(福田麻由子)ら家族が集いにぎやかに過ごす。
武志の病気は喜美子だけの秘密で本人には知らせてない。
喜美子は明るく振る舞うものの時折、不安が押し寄せる。
話題は武志が研究所を出た後の仕事に。
陶芸家となる勉強を続けたいという武志。
喜美子と八郎はそれぞれ助言する。
武志はフカ先生から届いたハガキに描かれた絵に見入って…
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スカーレット133話 喜美子は武志に言ってない
正月に家族が集まりにぎやかな時間を過ごしているときにも、喜美子は一人で武志の病気のことを抱えていました。
まだ武志本人にも言っていません。
それって、だめでしょう。
喜美子の言わないという選択は、武志の権利を侵害していると思います。
ただ、子どもにショックを受けさせたくないという気持ちはわかります。
まずは自分の気持ちがしっかりしないと、告知できないという事はあるかも知れません。
それなら、大崎医師に言ってもらったらいいのではないでしょうか。
全部自分で抱え込きれないのですから。
外出から帰って来て録画チェックしたら
夜中にあった #プレマップ で#スカーレット の紹介が。#稲垣吾郎 こと大崎先生は
“風変わりな医者”だって😆💕。 pic.twitter.com/lu09GTPIIW— マダムひろろん💖NAKAMA (@madamhiroron) February 27, 2020
とはいえ、この当時は、がんの告知も本人に言わなかったりしていたと言います。
知り合いのお医者さんががんの告知をしたら、その直後に自ら命を絶った人がいたという話も聞きました。
それで、そのお医者さんは、本人には言わないことにしたそうです。
でも、やっぱり武志には早く言って欲しいです。
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