朝ドラ『スカーレット』が第24週「小さな希望を集めて」第139話は、武志のために喜美子はドナー適合検査を受けました。
残念ながら、結果は合致しませんでした。
そして、武志の周りの人たちがみんなドナー適合検査を受け始めてくれます。
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スカーレット第24週139話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』第24週第139話のあらすじをまずご紹介します。
武志(伊藤健太郎)のためドナー適合検査を受けた喜美子(戸田恵梨香)だが、白血球の型が一致せずドナーになれないことが判明。
落ち込む喜美子は大崎(稲垣吾郎)から同じ病を抱える患者と家族の会の話を聞くも、父親である八郎(松下洸平)の検査にかすかな望みをかける。
照子(大島優子)や信作(林遣都)の家族も検査を受けてくれることに。
そんな中、ちや子(水野美紀)から連絡が。
一方、武志は病を友人たちに明かしたところ
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スカーレット139話 喜美子がドナー検査を受ける
喜美子は武志のためにドナー適合検査を受けました。
ですが、大崎先生が言っていたように、喜美子の白血球は武志とは合いませんでした。
親に医学の限界を伝え、子供の余命を告げること。未来ある若者に残された人生の時間を話すこと。淡々とした姿の裏で大崎先生も泣いているはず。真摯で誠実な対応。手書きの丁寧な病状説明書がすべてを物語っている。#スカーレット pic.twitter.com/G9GlFBCNfm
— Kenzy (@KenzyPowell) March 7, 2020
八郎はすでに検査を受け結果待ち。
そして、照子の家族も、信作の家族も、みんながドナー適合検査を受けてくれることになりました。
周りの人たちの武志への気持ちがとても温かくて、つらい状況の中でもホッとできます。
そんな中、大崎先生は、「白血病の患者と家族の会」とつながるように喜美子にアドバイスしてくれます。
喜美子はまだ乗り気ではないようですが、気持ちを共有できるのは、同じ共有の人たちですよね。
周りの人たちは支えたくても、喜美子の悲しみの深さや戸惑いなどは共有できません。
気持ちを共有できる人と早くつながって、喜美子の前を向く力になればいいなと思います。
あ、でも八郎とは共有できますね!
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