朝ドラ『エール』第1週「初めてのエール」第3話は、主人公の古山裕一の音楽の才能を見出してくれた藤堂清晴先生が登場します。
藤堂清晴先生役を演じるのは、歌手の森山直太朗さんです。
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エール(朝ドラ)第1週3話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第1週3話のあらすじをまずご紹介します。
蓄音機から流れる西洋音楽に夢中になっている裕一(石田星空)だったが、運動会の日が近づくにつれ、憂うつな気持ちを募らせる。
父の三郎(唐沢寿明)は裕一を元気づけようと、速く走る練習をするが、運動会の練習でも失敗して皆の足をひっぱってばかり。
真面目に取り組んでいないと思われて、体育教師に叱られているところを、赴任してきたばかりの藤堂清晴先生(森山直太朗)に助けられる。
そして運動会の当日…。
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エール(朝ドラ)3話 藤堂清晴先生役は森山直太朗
運動が苦手な主人公の古山裕一にとって、学校の運動会は憂鬱の種でした。
友達からはがっかりされ、体育教師からは、真面目に取り組んでいないと叱られてしまいます。
どんなに一所懸命にやっても、すぐできる子とできない子がいるのは当然です。
それにできない子を叱るなんて、ますます萎縮してできなくなってしまうのではないでしょうか。
そんな裕一をかばってくれたのが、藤堂清晴先生です。
藤堂清晴先生は、音楽教育に熱心に取り組んでいる先生でした。
そして、藤堂清晴先生は、古山裕一の音楽の才能を見つけてくれる先生です。
藤堂清晴先生は、古山裕一に偏見なく向き合ってくれたので、才能を見出してくれることができたのでしょう。
大げさではなく藤堂清晴先生は、古山裕一にとって”恩師であり恩人”なのだと思います。
この藤堂清晴先生役を演じているのは、森山直太朗さんです。
森山直太朗さんと言えば、説明するまでもありませんが、今も歌い続けられている『さくら(独唱)』が大ヒットした方です。
『さくら(独唱)』がヒットしたときは、今のスッキリした印象とはかなり違いますね。
『さくら(独唱)』は、2003年3月に発売されています。
これだけ年月を経れば、まあ落ち着いた雰囲気になりますよね。
今回森山直太朗さんが演じるのは、音楽の先生で、古山裕一の音楽の才能を見出す「藤堂清晴先生」です。
藤堂清晴先生役が、森山直太朗さんと聞いた時、なんかピッタリの役だなと思いました。
森山直太朗さん自身、正真正銘の音楽家ですし、飄々とした感じが新しい風を吹き込んでくれる教師像と重なります。
驚いたことに、森山直太朗さんは、朝ドラ初出演です!
とはいえ、2020年はすでに2作のテレビドラマに出演しています。
NHKで放送されたドラマ『心の傷を癒やすということ』に、主人公の柄本佑さんの兄役で出演していました。
土曜ドラマ【心の傷を癒すということ】
2020年1月18日(土)総合 夜9時スタート出演:
柄本佑
尾野真千子
濱田岳
森山直太朗
趙珉和
浅香航大
上川周作
濱田マリ
平岩紙
石橋凌
キムラ緑子
近藤正臣主人公の精神科医役・柄本佑さんからコメントをいただきました!
↓↓↓https://t.co/2NAOb78TpV— NHKドラマ (@nhk_dramas) August 28, 2019
そして、今回の『エール』では、主人公の子供時代から大人になってもなお主人公の支えとなっていく重要人物で出演します。
ドラマの中では、音楽教育に熱心な先生ということで、猛特訓したオルガン演奏も披露してくださいます。
朝ドラ『エール』は、音楽シーンはすべて出演者の方たちが歌ったり演奏したりされるとのことなので、楽しみです。
『エール』のキャスト・登場人物の一覧はこちらです↓↓
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