朝ドラ『エール』第1週「初めてのエール」第5話は、裕一は、小学校5年生で作曲を始めてクラスの人気者になりました。
人気者になるくらいですから、誰もがすごいと思ったり、また聞きたいと思うような曲を裕一は作っていたのでしょう。
一方で、作曲で人気ものになった裕一を妬むいじめっ子も出てきます。
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エール(朝ドラ)第1週5話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第1週5話のあらすじをまずご紹介します。
日本は急激な不況に見舞われ喜多一の経営が行き詰ってしまう。
三郎(唐沢寿明)は、経営を立て直すために必要な金を借りようと奔走するが、ことごとく断られてしまい、頼むべきところはまさ(菊池桃子)の兄の茂兵衛(風間杜夫)しか残されていなかった。
一方、裕一は作曲を楽しむようになり三郎から楽譜を買ってもらう。
しかし、そんな裕一を妬むいじめっ子の太郎(田村継)と史郎(細井鼓太)が楽譜を奪ってしまい…
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エール(朝ドラ)5話 裕一は作曲でクラスの人気者になる
北原白秋の詩に曲をつけた裕一は、すっかりクラスで人気者になりました。
裕一は、作曲をすっかり楽しんでいて、その楽しんで作った曲を学校の友だちが喜んでくれるなんて、嬉しいことですよね。
裕一もますます作曲にのめり込んでいくはずです。
【4/3号 発売中】連続テレビ小説〈#エール〉特集では、第1週「初めてのエール」の見どころを紹介!
気が弱くて、のんびり屋の主人公・裕一。あるとき、担任の藤堂先生に勧められて作曲に挑戦すると!?#窪田正孝 #二階堂ふみ #森山直太朗 #石田星空#NHKステラhttps://t.co/BCpdVvdoQl pic.twitter.com/PxkTQJqOu4
— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) March 26, 2020
小学校5年生で、すでに才能が開花し、自分の進みたい道が見えていた裕一は、とても幸せだと思います。
もちろん親の意向とか、家業を継がないといけないとか、悩み事もあると思います。
それでも、進みたい道は見えていて、どうすればその道を歩めるかということを考えればいいというのは、強い芯があって羨ましいです。
自分がどの道を歩んだら良いのかと、入り口で迷う必要がないですものね。
しかも自分で決めた道なら、もし仮にうまく行かなくても、人のせいにしなくて済みます。
まあ、それはともかく、裕一の人気者ぶりを妬んでいじめっ子は困ったものですね。
父の三郎から買ってもらった楽譜を奪うとは・・・とんでもないです。
この頃は、”楽譜”は誰でも買えるものではなかったと思うし、値段も高いと思うんですよね。
「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」「闘魂こめて」などを作曲し、3月からのNHK連続テレビ小説「エール」のモデルとなった古関裕而さん。1968 年に発表された青年海外協力隊の隊歌「若い力の歌」の直筆の楽譜を故郷・福島市に寄贈させていただき、今日、贈呈式が行われました。https://t.co/6a5ck2h9Jt pic.twitter.com/dtrEBgmg25
— JICA PR (@jica_direct) January 9, 2020
もちろんいじめっ子は、楽譜を奪うことが裕一に一番痛手を与えられると考えて、そういうことをしたのだと思いますが。
裕一は引っ込み思案で強いことを言えない性格だと思うのですが、ここでがつんと言ってやってほしいです!
がんばれ〜!!
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