エール古山浩二の子役潤浩画像

エール(朝ドラ)弟・古山浩二の子役は誰?潤浩(ゆんほ)と韓国とは?

朝ドラ『エール』の主人公の代わりに家業の老舗呉服店を背負うことになる弟の古山浩二の子供時代を演じる子役は誰なのでしょうか?

『エール』は、2020年前期のNHK連続テレビ小説です。

主演は窪田正孝さんで、作曲家として活躍した古山裕一を演じます。

裕一の弟の古山浩二役は佐久本宝さんが演じますが、浩二の子供時代は、潤浩さんが演じます。

 

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エール(朝ドラ)弟・古山浩二の子役は潤浩

 

朝ドラ『エール』の主人公の古山裕一は、老舗呉服屋「喜多一」の長男で跡取りでした。

 

その裕一には弟がいました。

 

それが古山浩二です。

 

古山浩二の子供時代を演じる子役は、潤浩さんです。

 

エール古山浩二の子役潤浩画像

 

古山浩二は、いつもいじめられる兄を見ていたので、兄とは違う性格になったようです。

 

マイペースな兄と父親の背中を見ていたからでしょうか、古山浩二は責任感が強い子でした。

 

父が経営する呉服店「喜多一」は、父の代になってから経営が傾きかけていました。

 

両親はそんなことを子供に言ったりはしませんが、浩二は幼いながら店の雰囲気を感じ取り、自分たちがどうにかしなくてはと考えるようになったのかもしれません。

 

しかし、兄は音楽の道に進みたいと考え、家業を継ぐことは難しい状況でした。

 

そこで、浩二は、兄に代わって家業を継ごうと考えるようになります。

 

浩二は、家のことを考えない兄に反発を覚えながらも、兄のことを慕っているのではないでしょうか。

 

長男が家を継ぐのが当たり前の時代なので、浩二の決心は、なかなか複雑な心情だったと思います。

 

浩二がいたので、裕一は好きなことができたとも言えますね。

 

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エール(朝ドラ)の古山浩二の子役の潤浩とは

 

朝ドラ『エール』の主人公の弟の古山浩二の子役の潤浩さんは、2017年頃から映画、ドラマと色々な作品に出演している子役です。

 

読み方:ゆんほ
生年月日:2011年9月15日
特技:テコンドー、トランポリン、鉄棒

 

潤浩さんは近年、様々な作品に出演しています。

 

出演作は次のとおりです。

 

ドラマ:
「視覚探偵 日暮旅人」雪路雅彦(濱田岳)子供時代「半分、青い。」「炎上弁護人」「コードブルー もう一つの日常」「僕の初恋をキミに捧ぐ」など
映画
「ビジランテ」「祈りの幕が下りる時」「町田くんの世界」「太陽の家」など

 

『僕の初恋をキミに捧ぐ』では主人公・逞の子供時代を演じていました。

 

生まれつき心臓が弱く、入院中の役で、パジャマ姿で幼なじみの女の子と仲良さそうにする様子は可愛らしかったです。

 

 

 

また、潤浩さんを、「Amazon Echo」のCMで、よく見ましたね。

 

母親の誕生日に父親と内緒でケーキを作る息子役でした。

 

CM自体は批判も多かったですが、父親と一生懸命にケーキを作る潤浩さんは自然で、可愛らしい男の子だとおもっていました。

 

 

 

潤浩と韓国とは

 

潤浩(ゆんほ)さんの名前を聞いて、「母親がトンペンなのか?」という声がいくつもツイッターで上がっていました。

 

 

 

 

韓流通でない私は、「トンペン」という言葉がわからなかったのですが、「トンペン」とは「東方神起のファン」のことを指す言葉でした。

 

“ユンホ”は、東方神起のメンバーで、「ユノ」とも呼ばれている方ですね。

 

韓流アーティストはよく知らないのですが、「東方神起」だけは別格にかっこいいと思っています。

 

 

このように東方神起ファンの方は、潤浩さんの名前を聞いて、即座に”東方神起のユンホ”を思い浮かべています。

 

ツイッターで書かれているように、実際に潤浩さんのご両親のどちらかが東方神起のユンホさんファンなのかもしれないですね。

 

ユンホさんみたいに、かっこいい大人の男に潤浩さんもなるのかな。

 

その日が来るのが楽しみです。

 

さて、そんな潤浩さんが2020年4月から放送の朝ドラ『エール』演じるのは主人公の弟古山浩二役です。

 

責任感が強い、生真面目な人物のようです。

 

子供時代を演じるので、いつもと変わらず可愛らしい役ナノではないかと思いますが、ときおり生真面目な部分も出してくるのでしょうか。

 

朝ドラは子役たちがいつもとっても可愛いので、注目したいと思います。

 

『エール』のキャスト・登場人物の一覧はこちらです↓↓

エール(朝ドラ)キャスト登場人物一覧

 

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