朝ドラ『エール』第2週「運命のかぐや姫」第6話は、裕一は、以前自分をいじめていた鉄男が、学校をやめるのではないかという噂を聞きます。
そしてある日、裕一は、鉄男が父親にひどく叱られているのを見て、とても心配します。
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エール(朝ドラ)第2週6話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第2週6話のあらすじをまずご紹介します。
家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男(込江大牙)は、学校もやめるという噂。
鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一(石田星空)は鉄男のことを心配していた。
翌日、鉄男が裕一の前に現れるのだが…。
一方、源蔵(森山周一郎)は茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。
三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛(風間杜夫)からの融資を受けざるを得ないことになるのだが…。
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エール(朝ドラ)6話 裕一は鉄男を心配する
朝ドラ『エール』の主人公の古山裕一は、気の弱いところがあり、いじめられることも多い少年でした。
裕一は、以前ガキ大将の村野鉄男からいじめられてこともありました。
ですが、裕一は、鉄男が学校をやめるのではないかという噂を聞き、さらに、鉄男が父親から叱られているのを見て、鉄男を心配します。
朝ドラ『エール』で主人公の幼馴染の村野鉄男の子供時代を演じる子役は誰なのでしょうか? NHK連続テレビ小説『エール』は、窪田正孝さん主演で、作曲家の半生を描いた作品です。 村野鉄男を演じる中村蒼さんの子役を演じるのは、込江大[…]
鉄男の父は魚屋「魚治」を営んでいました。
村野家は貧しく、鉄男も仕事を手伝っていました。
裕一には、鉄男の家の事情ははっきりとはわかっていなかったと思います。
ですが、裕一は、鉄男に詩の才能があることはわかっていました。
裕一は作曲の才能があることを、藤堂先生に認めてもらっていました。
ですから、鉄男の詩の才能を認め、その才能を大切にすべきだと考えたのは、不思議なことではありません。
なにかを生み出す才能は、音楽でも、詩でも、すばらしいですし、”賜物”ですよね。
鉄男の才能を認める裕一の気持ちが、鉄男にも通じ、鉄男は後々作詞家として大成していくことになります。
誰かに認めてもらうことって、ものすごい大きな力になるんですね。
🎼✨#朝ドラエール 放送開始まであと3日🎼✨
村野鉄男を演じます。
子どもの頃はけんかが強くガキ大将で主人公・裕一が恐れる学校一の悪童😱
でも一方で、詩を愛する優しさを持っていて、のちに作詞家となり、幼なじみの裕一、久志と共に「福島三羽ガラス」と呼ばれるようになります🎶#中村蒼 #エール pic.twitter.com/6d7PnoD0FL— 中村蒼オフィシャル (@lespros_aoi) March 27, 2020
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