朝ドラ『エール』第2週「運命のかぐや姫」第8話は、関内音は、ことを演奏するために行った教会で、オペラ歌手の双浦環(ふたうら たまき)の歌を聞きます。
美しい歌声と双浦環の姿に、音は自分の夢を見つけます。
その双浦環役を演じるのは、柴咲コウさんです。
スポンサーリンク
エール(朝ドラ)第2週8話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第2週8話のあらすじをまずご紹介します。
父・安隆(光石研)と琴を演奏するために教会に向かった音(清水香帆)は、のちの人生に大きな影響を与える人となるオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)の歌を聞いて、その姿に釘付けになる。
環と話した音は、すっかり夢見心地。自分も歌を習いたいと言い始める。
それからは吟(本間叶愛)や梅(新津ちせ)が不思議に思うほど、学芸会の練習に一生懸命取り組む音だったが、ある日関内家に思いもよらない出来事が勃発する。
スポンサーリンク
エール(朝ドラ)8話 音はオペラ歌手双浦環に出会う
関内音は、学芸会の出し物「竹取物語」の主役ができると思っていましたが、思い通りになりませんでした。
くさっていた音でしたが、父の言葉でやる気を出します。
「もし音のする役を誰かが嫌々ながらにやっていたら、どんな気持ちになるだろう」
当然嫌な気分になりますし、一所懸命やってほしいと思うはずです。
音の父の安隆は、そのことを音に気づかせてくれました。
とてもステキなお父さんですね。
話している間に、音が演奏するはずの琴の演奏会の時間が過ぎてしまいましたが、音と安隆は演奏会の会場へ向かいました。
そこで耳にしたのは、オペラ歌手の双浦環の歌でした。
双浦環は、佇まいも歌声も美しい人で、音は一瞬にして心を奪われてしまいます。
双浦環役を演じるのは、柴咲コウさんです。
美しく品のあるオペラ歌手役にぴったりだと思いました。
柴咲コウさんといえば、歌手としても活躍されています。
ドラマの中で、柴咲コウさん自身が歌われていると思うので、歌声も楽しみです!
この歌聴くと逢いたくなります❗https://t.co/7tMHmk8kZM
— ジョージワタナベ (@joji_wa) March 28, 2020
さて、双浦環と音は、東京の音楽学校で再会します。
音がどれだけ感激するのだろうとやや心配してしまいます。
興奮して大騒ぎするか、あまりのことに言葉を失うかも知れないですね。
なんだか可愛いシーンになるような気がします。
そして、双浦環は、古山裕一にも大きな影響を与える存在になります。
素晴らしい歌い手との出会いで、なにかインスピレーションが湧くのでしょうか。
とっても楽しみです!
『エール』のキャスト・登場人物の一覧はこちらです↓↓
スポンサーリンク