朝ドラ『エール』第2週「運命のかぐや姫」第9話は、関内家に激震が走ります!
関内音の父の安隆が亡くなったのです。
突然のことでした。
父が商っていた商売が継続できるのか先のわからない状況になってしまいました。
そんなとき父の商売に協力していた打越金助が、母の光子に近づいてきます。
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エール(朝ドラ)第2週9話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第2週9話のあらすじをまずご紹介します。
音(清水香帆)が竹取物語に出演する学芸会までには戻ってくると約束した父・安隆(光石研)だった。
安隆が不在となり、途方に暮れる母・光子(薬師丸ひろ子)と三姉妹。関内家にいても仕事がないと言って、馬具職人の岩城(吉原光夫)も去って行こうとする。
光子の窮状を見て、仕事の口利きをしている打越(平田満)は、光子に近づこうとする。
一方、竹取物語の稽古では、かぐや姫を演じる良子(田中里念)が問題を起こし…
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エール(朝ドラ)9話 関内家に激震が走り打越が母に近づく
関内音が父の安隆の助言もあり、学芸会で発表する「竹取物語」で自分に与えられた役を一生懸命演じていました。
ですが、突然父の安隆が他界してしまいます。
安隆は事故にあってしまったのです。
突然のことに、関内家の残された家族は途方に暮れます。
その上安隆が経営していた会社の協力者の打越金助が、なんとあろうことか光子に近づいてきます。
まだ夫をなくしたばかりの未亡人に言い寄ってくるとは、ゲスな男ですよね。
こんなやつはどうにかぎゃふんと言わせたい!
関内家の逆転勝利を切に希望します。
この打越金助役を演じるのは、平田満さんです。
平田満さんというと、いい人キャラが多い俳優さんのように思います。
悪事を働いていたとしても、それは義憤に駆られて・・と言う役のことが多いと思います。
(見ているドラマがそういうストーリーが多いのか・・)
それなのになんと”朝ドラ”で、夫に先立たれたばかりの女性ににじり寄ってくる役を平田満さんが演じるなんて、意外でした!
しかも、夫に先立たれ会社の切り盛りができず生活に困窮するだろうという弱みに付け込む一番最低な男!
こんな役を平田満さんが演じているのは、私が知らないだけで、他にもいっぱいされているのでしょうか。
平田満さんなので、私が握りこぶしを作ってしまうほど「嫌なヤツ」になってしまうのでしょうね。
どうも偏見があるのか、平田満さんのそんな姿を見たくないな・・とおもってしまっています。
一方、平田満さんといえば、風間杜夫さんも『エール』には、古山裕一の伯父の権藤茂兵衛役で出演しています。
風間杜夫さんは、主人公の裕一から怖がられている役ですが、ストーリーが進むに連れ、いい人な部分が出てくるのではないかと思います。
茂兵衛がgいかめしい顔をしているのは、なにか他の人に見せたくない感情を隠しているからなのではないでしょうか。
その隠している部分がわかれば、”愛すべき人”に変わるのではないかと予想しています。
平田満さんの出演も、風間杜夫さんの出演も、どちらもとっても楽しみです。
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