朝ドラ『エール』第2週「運命のかぐや姫」第10話は、関内家では父の安隆の事業の先行きが不透明になり、取引先も減っていきました。
さらに、馬具の職人たちも辞めていきました。
そこで、関内家三姉妹は、事業を継続させる決定的なものがないか探し続け、ついにそれを発見します。
一体何なのでしょうか。
スポンサーリンク
エール(朝ドラ)第2週10話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第2週10話のあらすじをまずご紹介します。
先行きが不透明な馬具店と取引しようとする業者はほとんどなく、関内家は事業継続のピンチを迎える。
それでも明るくふるまう光子(薬師丸ひろ子)だったが、心配した三姉妹は知恵をだしあって、あるものを見つけ出す。
一方、学校では音(清水香帆)の学芸会が近づいていた。
明るく練習する音とは対照的に、かぐや姫を演じる良子(田中里念)はなぜかうかない顔。良子は学芸会当日、思いもよらぬことを言うのだが…。
スポンサーリンク
エール(朝ドラ)10話 関内家の苦境は三姉妹が救う
朝ドラ『エール』のヒロインの関内音の父・安隆が亡くなり、関内音は窮地に追い込まれます。
父の営んでいた事業が立ち行かなくなりそうなのです。
安隆は、馬具を陸軍に納入する仕事をしていました。
馬具の職人が会社には不可欠ですが、会社の先行きが怪しいと見るやあっという間に辞めていってしまいました。
それを知った取引先も、当然職人が辞めてしまった会社との取引はできないと考え、さらに仕事が減っていきます。
安隆の残した会社は、負のスパイラルに陥り始めていました。
安隆が会社を経営し成り立っていた関内家の家計も、追い込まれていきます。
そこで、関内家の三姉妹は、会社を継続させるためになにか方策はないかと知恵を出し、その根拠となるものを探し始めます。
三姉妹の努力の結果、それは見つかりました。
朝ドラ『エール』で主人公の妻役の二階堂ふみさん演じる関内音の子供時代を演じる子役は誰なのでしょうか? それは、清水香帆さんです。 清水香帆さんのプロフィールや兄弟、そしてCMの噂を調べました。ますが、演じるのは一体誰でしょうか。[…]
一体それは何だったのでしょうか?
それは、「契約書」でした。
安隆の会社を、客先の一方的な取引停止から守る”文言”を見つけることができたのです。
がんばりましたね!!
主人公の裕一の家族は、なんとなくのほほんとしていて、家族一丸となってがちっと固まる感じはしないですが、関内家の結束は凄まじいものがありますね。
古山家と関内家は対象的な家族ですね。
これも運命なのか・・
#エール #朝ドラエール 三郎父さん、歴代のボンクラ男子の中でもトップレベルでは?…(笑) #ボンクラフォーエバー pic.twitter.com/felJxGhspM
— satosi_s (@satosis) April 2, 2020
『エール』のキャスト・登場人物の一覧はこちらです↓↓
スポンサーリンク