朝ドラ『エール』第3週「いばらの道」第12話は、主人公の古山裕一は、ハーモニカ倶楽部のオリジナル曲を作曲することになりました。
演奏するオリジナル曲は、倶楽部の会長の館林のオリジナル曲と裕一の曲のどちらか一つになります。
裕一は館林とオリジナル曲で対決することになってしまいました。
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エール(朝ドラ)第3週12話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第3週12話のあらすじをまずご紹介します。
裕一は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏するオリジナル曲の作曲が出来ずに悩んでいた。
かつていじめっ子だった史郎(大津尋葵)もまた、バスハーモニカばかりで演奏を楽しめないと悩んでいた。
ハーモニカ倶楽部の会長の館林(川口覚)もオリジナル曲を作曲していて、裕一と争うことになる。
一方、裕一の音楽を応援したい三郎(唐沢寿明)は、養子を望む茂兵衛(風間杜夫)から再度頼まれるのだが…。
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エール(朝ドラ)12話 裕一は館林と演奏曲で争う
裕一は、ハーモニカ倶楽部のオリジナル曲づくりをしていますが、難航・・
なかなか思うように曲が作れません。
それどころか、倶楽部の会長の館林から、「どちらの曲が選ばれるか」という勝負を挑まれました。
相手は「会長」ですよ。
一方の裕一は「平会員?」です。
この勝負は厳しい戦いになりそうです。
裕一は子供時代から焚き付けられると燃える子でした。
父の三郎の悪口を言われたときに、闘志が湧き上がっていました。
結局喧嘩は負けてしまいましたが。
「エール」裕一に太郎と史郎はとみと喧嘩で決着つけっぺと言うととみはあんたのそのどもり父ちゃんのせいだべ。父ちゃんが商売下手だからそんなになったんだべと言うと裕一ととみは喧嘩をして裕一が負ける。すると鉄男は裕一に俺はおめえみたいなずぐだれが大嫌いだ。町で見かけたらぶっ飛ばすと言う。 pic.twitter.com/8kVkmXEY5J
— シグナル (@elefl69) March 31, 2020
なので、館林は、そんな裕一の性格をこっそり知っているのではないかと思います。
それで、「自分と勝負だ」と焚き付けて、裕一に作曲させたのではないかと思います。
館林役の川口覚とは
ところで、会長の館林の役を演じる川口覚さんとは、どんな方なのでしょうか。
川口覚さんが俳優としてデビューしたのは、2004年、映画『Water』でした。(日本での公開は2007年)
その後2009年に、演出家の蜷川幸雄さんが主宰する「さいたまネクストシアター」に第1期生として参加しました。
そして、2012年には、蜷川幸雄さんの『ハムレット』で、ハムレットを演じました。
舞台を中心に活躍する本格派の俳優さんです。
生年月日:1982年1月9日
出生地:鳥取県
身長:172cm
血液型:AB型
川口覚さんの出演作品は多数ありますので書ききれませんが、テレビドラマの出演作は一部は次のとおりです。
「ホリデイラブ」6,7話(斎藤正樹役)
「そろばん侍 風の市兵衛」(広国屋勘七郎役)
大河ドラマ「西郷どん」 第39回、最終回(明治37年京都市助役 川村鉚次郎役)
「螢草 菜々の剣」(安坂長七郎役)
ほか
川口覚さんのNHK朝の連続テレビ小説への出演は、 2012年の『純と愛』以来のようです。
また、舞台作品も多すぎて紹介しきれませんでした。
村上春樹さんの短編小説集「神の子どもたちはみな踊る」を原作とした舞台が上演されることがわかりました。
出演者には古川雄輝、松井玲奈、川口覚、木場勝己ほかが名を連ねる。
▼詳細はこちらhttps://t.co/Wx1R0bTTh2 pic.twitter.com/TqeT5SJ57k
— 村上春樹研究所 (@1q84haruki) February 22, 2019
『エール』では、川口覚さんは、古山裕一に本気を出させる館林役です。
登場が楽しみです!
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