朝ドラ『エール』第4週「君はるか」第16話は、古山裕一は1年間も失恋の痛手を引きずっていました。
そんなとき村野鉄男が「国際作曲コンクール」の話を持ってきます。
心の傷を癒やすのはやはり音楽。
裕一は作曲に再び取り組みます。
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エール(朝ドラ)第4週16話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第4週16話のあらすじをまずご紹介します。
裕一(窪田正孝)は1年前の失恋を引きずって、黙々と仕事を続ける日々を続けていた。
銀行の仲間たちは、そんな裕一の様子に気をもんでいたが、叔父の茂兵衛(風間杜夫)は裕一が心を入れ替えて仕事に身を入れ始めたと聞いて、やっと養子として皆に紹介できると安堵していた。
一方、裕一の幼なじみで新聞社に勤める鉄男(中村蒼)は、ある日、取材のために渡された雑誌で、「国際作曲コンクール」のことを知る。
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エール(朝ドラ)16話 裕一は再び作曲に向き合う
古山裕一は志津への失恋を1年たった今もまだ引きずっていました。
裕一という人は、気持ちを切り替えるのが下手な人なんですね、きっと。
裕一の気持ちが変わるときは、必ず”外圧”があるような気がします。
裕一の涙は鉄男を思って流したものだったんですね…
裕一が初めて誰かにエールを送るために作った曲
裕一作曲、鉄男作詞で作られた初めての曲「頼ることは恥ずかしいことじゃない」
藤堂先生は鉄男にも大事な言葉をかけていたんだな…
裕一にも先生からの言葉はしっかりと生きている#朝ドラエール pic.twitter.com/XS31lK9Izc— いねまき (@inemaki) April 5, 2020
舘林会長、凛として素敵。。。
実はあれ、裕一を奮い立たせる為なんじゃないかななんて想像。
自分が諦めた夢を裕一に託す。
出なきゃ、わざわざ裕一だけ呼び出して話するわけないじゃん❤️
(舘林バイアス 笑)#朝ドラエール #エール pic.twitter.com/UgKVJiIkf9— れい Rei (@theatre_grenat) April 12, 2020
なので、”外からの刺激がない”と”現状維持”を続けてしまいます。
関内音に出会ったあとは、前しか向いていないともいえる音が、裕一を動かす力になったのだと思いますが、まだ2人は出会っていません。
今回失恋の痛手から立ち直るために裕一に圧力を与えてくれたのは、村野鉄男でした。
新聞記者の鉄男は、「国際作曲コンクール」の情報を知り、それを裕一に教えてくれたのです。
鉄男に再会したこと、
鉄男が新聞社に勤めていたこと、
そして、鉄男が裕一の音楽の才能を認めその道に進むべきだと考えていてくれたことが、裕一にとって最高の情報を得るチャンスをもたらしてくれました。
鉄男さまさまです。
もちろん裕一の圧倒的な音楽の才能があることは前提になりますが。
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