朝ドラ『エール』第4週「君はるか」第19話は、関内音は古山裕一の国際作曲コンクールの受賞の喜びをファンレターにしたためました。
それを読んだ裕一は、音に恋をします。
音の書いた手紙の文章だけで恋に落ちるとは、裕一はやっぱり芸術家です。
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エール(朝ドラ)第4週19話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第4週19話のあらすじをまずご紹介します。
ビッグニュースを伝える新聞を読んで感激した音(二階堂ふみ)は、自分の喜びを伝えたくて、思い切って裕一(窪田正孝)にファンレターを書いて送り、毎日ポストをのぞいて裕一からの返事を待ちわびる日々を送っていた。
一方、裕一と養子縁組を急ぐ茂兵衛(風間杜夫)には、裕一の音楽への挑戦をなかなか理解してもらえず、裕一を応援する三郎(唐沢寿明)は気をもむが、なぜか意外に裕一は冷静で…。
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エール(朝ドラ)19話 裕一はまだ会わぬ音に恋する
古山裕一は、関内音からのファンレターを受け取り、すっかり魅了されてしまいました。
関内音は、裕一の音楽を評価していてくれたからです。
そのことに裕一は感動し、まだ会ったことのない関内音に恋をしてしまったのです。
手紙の言葉に恋するなんて、『シラノ・ド・ベルジュラック』のロクサーヌのようですね。
そういえば、裕一は、村野鉄男が子供時代に書いた詩を読み、鉄男が乱暴者ではなく豊かな心の持ち主であることに感銘を受けていました。
そして、鉄男の詩に曲をつけていましたよね。
裕一は、言葉にインスパイアされて曲を書く人なのかもしれません。
人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単に出来ること。それが得意なもの。見つかればしがみつけ。必ず道は開く…
私も、それにしがみついて今がある様な気がする。
鉄男の詩に裕一の曲。寂しくて優しい。そして子役の子達が達者で可愛い。#エール pic.twitter.com/W7dKyCSTwj— 三号亭チェブノ介 (@chebunosuke_ink) April 11, 2020
ところで、裕一は恋に溺れていますが、このことは周囲を巻き込む大騒動になりそうです。
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