朝ドラ『エール』第5週「愛の狂騒曲」第23話は、裕一の居場所がわからなくなり、福島では大騒ぎになりました。
父の三郎は、裕一を探すうちに、豊橋に行ったのではないかと気づきます。
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エール(朝ドラ)第5週23話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第5週23話のあらすじをまずご紹介します。
裕一(窪田正孝)が音(二階堂ふみ)に会うために、豊橋を訪れているとあたりをつけた父・三郎(唐沢寿明)が、豊橋の関内家にやってくる。
裕一を福島に連れ帰って、イギリスへの留学に送り出したい三郎と、裕一の将来を思って娘とは別れさせたい音の母・光子(薬師丸ひろ子)の思惑は一致して、裕一・音をまじえた話し合いがおだやかに始まる。
妹の梅(森七菜)や姉の吟(松井玲奈)も固唾をのんで見守るが…。
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エール(朝ドラ)23話 三郎が豊橋に裕一を追ってくる
古山裕一の関内音への熱い気持ちはよそに、お互いの親たちは、2人に交際を諦めさせようとしていました。
裕一の父の三郎も、音の母の光子も、2人の将来を思い、特に裕一の将来を思い別れさせようとします。
ですが、裕一の作曲の源泉は、今では音なのです。
この裕一の思いは、音だけでなく、光子や三郎に届くのでしょうか。
というか、思いが届くか届かないかは実は裕一には関係ないと思うんですよね。
裕一は決めたら、何があっても気持ちが動かない人です。
自分の気持ちを伝えることもできますし、はっきり言って裕一のやることを反対しても、ほとんど意味はありません。
これは、”藤堂先生の教え”ですね。
「しがみつけば、必ず道は開ける」
藤堂先生の言葉が胸に刺さる…#エール pic.twitter.com/NFQ1sBMJn4
— フカン (@fkan_life) April 18, 2020
藤堂先生の教え子は、みんなそうやって生き抜いているのだと思います。
なので、裕一、鉄男、そして佐藤久志の3人が、「福島三羽ガラス」と呼ばれる時が来るのでしょう。
そういえば、『エール』の冒頭でも、東京オリンピックの開会式のときに、村野鉄男が藤堂先生の墓前で、裕一のことを報告していましたよね。
エールを第1話から見直してたんだけど、藤堂先生の墓前に手向けられたお酒の名前が「大将」だった。これは偶然なのか直太朗さんが大将なのを知っての遊び心なのか、どっちなんだろう?
あと、裕一が手にする作曲入門の著者小山田耕三って、志村さんの役名だよね?この時からのご縁なのね😢#エール pic.twitter.com/LqsvNst1W9— RI ♬︎* (@Rihotaro619) April 2, 2020
教え子が、自分の言葉を支えに生きているって、教師冥利に つきますね。
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