朝ドラ『エール』第6週「ふたりの決意」第26話は、古山裕一がすべて順調にことが進んでいると幸せに浸りながら福島に帰ると、全く状況は違っていました。
三郎以外の家族はすべて裕一の結婚には反対でした。
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エール(朝ドラ)第6週26話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第6週26話のあらすじをまずご紹介します。
豊橋のホールでの演奏会を無事終えた裕一(窪田正孝)は、三郎(唐沢寿明)からの電報を受けて福島に帰る。
あきらめかけていた英国への留学が決まり、音(二階堂ふみ)との結婚も決まり、幸せいっぱいの裕一。
福島の喜多一では、三郎、まさ(菊池桃子)、浩二(佐久本宝)だけでなく、茂兵衛(風間杜夫)も裕一の帰りを待っていた。
一方、音はあこがれの歌手に向けての第一歩の音楽学校の受験日を迎えていた。
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エール(朝ドラ)26話 家族は裕一の結婚を反対する
古山裕一は、音と結婚し、しかも英国留学もできると考え、素晴らしい気持ちで福島に帰ってきます。
しかし、福島の現実は、そんな晴れやかで華やいだ状況ではありませんでした。
父の三郎は、裕一と音の結婚に賛成していましたが、三郎以外の家族は全員裕一と音の結婚には反対していました。
伯父の茂兵衛、母のまさ、弟の浩二もです。
弟の浩二は、家業の「喜代一」が茂兵衛からの借金で成り立っており、裕一が茂兵衛の意に背けば、家業が立ち行かなくなることをつねづね強く心配していましたよね。
お父さん、浩二みたいに時代の流れを読まないで呉服屋に固執してると潰れるよ。
成田屋だって袋物問屋から呉服問屋、ステテコ屋になってお店の危機を乗り越えたんだから#エール #あかんたれ pic.twitter.com/n6aWrLbRDk
— uni (@uni12060099) April 24, 2020
浩二とすれば、自分たち家族だけでなく従業員の雇用も守らなければいけない。
それに、代々続く家業を立て直し、盛り返して行きたいという思いも強いでしょう。
今まで好きなように生きてきたように見える裕一が、また自分勝手なことをして、「喜代一」の経営がだめになると心配するのは当然のことです。
「喜代一」の経営がうまくいっていれば、浩二の態度も全く変わったものになったでしょうね。
とはいえ、家族の気持ちはいろいろあるにせよ、裕一の気持ちは微塵も変わらないはずです。
「駆け落ち」もありえますね。
第6週は波乱万丈ストーリーが展開されそうです。
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