朝ドラ『エール』第6週「ふたりの決意」第29話は、古山裕一は、留学を諦めなければならない状況になり、本当に音楽を諦めてしまいます。
それを見た関内音は、裕一が音楽を続けられるように、レコード会社に裕一を売り込みます。
そのときコロンブスレコードの廿日市と出会います。
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エール(朝ドラ)第6週29話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第6週29話のあらすじをまずご紹介します。
音(二階堂ふみ)は、心を閉ざしてしまった裕一(窪田正孝)の音楽の道をさがすために、レコード会社を回って売り込みを続けていた。
ある日、吟(松井玲奈)のお見合い相手の鏑木(奥野瑛太)の紹介で、以前訪ねたことのあるコロンブスレコードをふたたび訪れる。
その時は、すぐに断られた音だったが、音の再訪を知った廿日市誉(古田新太)が駆け寄ってくる。
廿日市の話は驚くべきものだった!
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エール(朝ドラ)29話 音はコロンブスレコードで廿日市に会う
留学話がなくなったこと、権藤茂兵衛の家の事情を知り、裕一は本当に音楽を諦めると決意します。
それを聞いた音は、自分との結婚が無くなっても良いので、裕一の音楽を続けさせることを決意します。
そして、東京に帰ると、古山裕一をレコード会社に売り込んで回ります。
この頃レコード会社は作曲家と専属契約を結ぶのが習わしとなっていました。
なかなか売り込みは成功しませんでしたが、以前訪ねたことのあるコロンブスレコードで、急に話がまとまりました。
その時音の相手をしたのが、廿日市誉(はつかいち ほまれ)です。
廿日市誉・・なんとも業界人ぽい男ですね。
関内音が最初にコロンブスレコードを訪れたときには、ほぼ門前払いされていました。
ですが、今回は廿日市誉は揉み手で現れました。
一体これはどうしたことなのでしょうか?
廿日市誉は、強面で怖いもの知らずっぽいですが、どうやら大御所に弱い性格らしいのです。
大御所の中に古山裕一の才能を認めた人がいたのではないでしょうか。
それは、もしかしたら、「小山田耕三」かもしれません。
小山田耕三を演じているのは、志村けんさんです。
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志村さん、ついに出てきてくれるのでしょうか。
内容に関係なく、涙が出そうです。
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